![]() | 雪あかり日記/せせらぎ日記 |
---|---|
谷口吉郎 著 | |
一九三八年、日本大使館の改築のためベルリンに赴任した著者。改築資材を求め奔走し、歴史的建築物を訪ね歩… |
![]() | 雪の階(上下合本) |
---|---|
奥泉光 著 | |
親友の死は本当に心中だったのか。天皇機関説をめぐる華族と軍部の対立、急死したドイツ人ピアニストと心霊… |
![]() | 電車の運転 運転士が語る鉄道のしくみ |
---|---|
著:宇田賢吉 | |
時速100キロ以上の速さで数百トンの列車を率いて走行し、時刻通りにホームの定位置にピタリと停める…。… |
![]() | 霞が関残酷物語 さまよえる官僚たち |
---|---|
著:西村健 | |
ノンキャリの悲哀、技官の恩讐、エース官僚の逃亡……。外務省や鈴木宗男問題等、官腐敗の底流に潜む“身分… |
![]() | 青と白と |
---|---|
穂高明 著 | |
故郷仙台を激震と大津波が襲った。東京の「私」はその時、テレビを見ながら携帯電話を握りしめていた――。… |
![]() | 青と白と |
---|---|
穂高明 著 | |
30代後半の悠は、アルバイトをしながら空き時間に原稿を書く駆け出しの作家。仙台を出て東京で一人暮らし… |
![]() | 青二才で候 |
---|---|
吉森大祐 著 | |
大藩藤堂家に仕える澤村甚九郎は、病弱な兄に代わり江戸藩邸出仕を命じられた。伊賀十五家のひとつとはいえ… |
![]() | 青天 包判官事件簿 |
---|---|
井上祐美子 著 | |
宋の開封府の新任知事・包希仁は、「厳しすぎる」と部下に疎まれていた。衣食住まったく贅沢をしないから部… |
![]() | 青天 包判官事件簿 |
---|---|
井上祐美子 著 | |
宋代、瑞州の新任知事・包希仁は、二十代で科挙に合格した秀才ながら、どこか抜けた青年。その資質を疑問視… |
![]() | 青山二郎の話・小林秀雄の話 |
---|---|
宇野千代 著 | |
青山二郎と小林秀雄。この稀代の目利きと不世出の批評家の身近で同時代を生きた著者。その無垢の眼で捉えた… |
![]() | 青星 |
---|---|
かずのこ 著 | |
青くて宇宙飛行士なイラストで人気のかずのこ・初作品集<Instagramフォロワー数10万人超>本書… |
![]() | 青空と逃げる |
---|---|
辻村深月 著 | |
深夜、夫が交通事故に遭った。病院に駆けつけた早苗と息子の力は、そこで彼が誰の運転する車に乗っていたか… |
![]() | 青豆とうふ |
---|---|
和田誠 著/安西水丸 著 | |
ひとつの時代を築いたふたりのイラストレーターが、互いの文章と絵をしりとりのようにつなぎながら紡いだエ… |
![]() | 静かなる太陽 |
---|---|
霧島兵庫 著 | |
明治三三(1900)年5月、清国公使館付の駐在武官として北京に赴任した柴五郎陸軍中佐は、いきなり危機… |
![]() | 静かなる太陽 |
---|---|
霧島兵庫 著 | |
明治三三(一九〇〇)年五月、清帝国では攘夷運動が激化していた。歴史上有名な義和団の乱である。駐在武官… |
![]() | 静謐 北杜夫自選短篇集 |
---|---|
北杜夫 著 | |
文学とユーモアエッセイ、二つのジャンルで人気を博した作家・北杜夫。その一九五六年から六八年の間に発表… |
![]() | 非・保守という選択肢 |
---|---|
宇野重規 著/中北浩爾 著/大井赤亥 著/斎藤幸平 著/佐藤優 著/近藤康史 著/宮地隆廣 著/小峰ひずみ 著 | |
●〔対談〕膨張する与党、棄権する有権者……野党再生に足りないイズムと強さ宇野重規×中北浩爾●1993… |
![]() | 非国民な女たち 戦時下のパーマとモンペ |
---|---|
飯田未希 著 | |
「贅沢は敵」と批判されたパーマネントは、実は戦中も大流行しており、客は店に大行列、防空壕にもパーマネ… |
![]() | 面倒くさい女たち |
---|---|
河合薫 | |
職場にはびこる「ババアの壁」の実態と発生原因を探り、その解決法を考える。なぜ、女性政治家は失敗するの… |
![]() | 革新自治体 熱狂と挫折に何を学ぶか |
---|---|
岡田一郎 著 | |
一九六〇〜七〇年代に蜷川虎三、美濃部亮吉、黒田了一、飛鳥田一雄など個性的な首長を各地で擁し、脚光を浴… |