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2024/02/21
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東京創元社 作品一覧
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10の奇妙な話
ミック・ジャクソン(著)/田内志文(訳)
命を助けた若者に、つらい人生を歩んできたゆえの奇怪な風貌を罵倒され、心が折れてしまった老姉妹。10年…

11文字の檻 青崎有吾短編集成
青崎有吾(著)
『体育館の殺人』の衝撃のデビューから10年。“平成のエラリー・クイーン”と称された青崎有吾は、短編の…

11枚のとらんぷ
泡坂妻夫(著)
真敷市公民館で行われている奇術ショウの舞台で、仕掛けの中から飛び出すはずの水田志摩子が現れない。それ…

12人の蒐集家/ティーショップ
ゾラン・ジヴコヴィッチ/山田順子
「当店には各種、極上のケーキがそろっております」紫一色に染められたケーキショップの、8ページにわたる…

6600万年の革命
ピーター・ワッツ/嶋田洋一
地球を出発してから6500万年。もはや人類や故郷の存続も定かではないまま、恒星船〈エリオフォラ〉は銀…

8つの完璧な殺人
ピーター・スワンソン(著)/務台夏子(訳)
雪嵐の日、ミステリー専門書店の店主マルコムのもとに、FBI捜査官が訪れる。マルコムは10年ほど前、も…

AIの場合――小目の布石など
金成来(著)/洪敏和(訳)
AIの登場で、囲碁界全体に大きな変化が起こった。定石と布石に於いて、人間が数百年の間に研究してきた内…

AIの手法と次の一手
韓鐵均(著)/洪敏和(訳)
AIの登場から「果たして定石は存在するのか」という根本的な疑問が生まれている。AIの着手は配石の状況…

AI定石のあれやこれや
ウォンソンジン/洪敏和
以前はいけないとされていた三々侵入が抵抗なく打たれるようになり、昔はよく打たれていた手法をあまり見か…

B:鉛筆と私の500日
エドワード・ケアリー(著)/古屋美登里(訳)
新型コロナウイルスのパンデミックで隔離生活を強いられた16ヶ月間、イラストレーターにして作家のエドワ…

BG、あるいは死せるカイニス
石持浅海
全人類が生まれた時はすべて女性、のちに出産を経て一部が男性に転換するという特異な世界。天文部の流星群…

BISビブリオバトル部
山本弘
ビブリオバトルとは、本を通して人をつなぎ、人と知識をつなぐ知的ゲーム。SF小説が大好きな15歳の少女…

D坂の殺人事件
江戸川乱歩
日本の推理小説界の礎を築き上げたのが江戸川乱歩であるのは異論のないところであろう。実作者としては「二…

Genesis されど星は流れる
宮澤伊織/空木春宵/オキシタケヒコ/池澤春菜/下山吉光/松崎有理/堀晃/宮西建礼/折輝真透
ベテランから日本SF界の未来を担う新鋭まで、現代SF界を牽引する書き手が集結。新時代を創る書き下ろし…

HHhH プラハ、1942年
ローラン・ビネ(著)/高橋啓(訳)
ナチによるユダヤ人大量虐殺の首謀者、ラインハルト・ハイドリヒ。ヒムラーの右腕だった彼は、第三帝国で最…

MM9
山本弘
地震、台風などと同じく自然災害の一種として“怪獣災害”が存在する現代。有数の怪獣大国である日本では、…

P分署捜査班
マウリツィオ・デ・ジョバンニ/直良和美
独自の捜査方針を貫く切れ者ロヤコーノ警部は、ピッツォファルコーネ署への異動を命じられる。そこはナポリ…

Y駅発深夜バス
青木知己(著)
運行しているはずのない深夜バスで、彼は摩訶不思議な光景に遭遇した──高い評価を受けた表題作ほか、あの…

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