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2024/02/21
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東京創元社 作品一覧
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おちび
エドワード・ケアリー/古屋美登里
革命期のパリを舞台に大志を抱いた孤児が奮闘する物語。ひねりの利いた、身の毛もよだつ作品だが、読んだら…

おれの眼を撃った男は死んだ
シャネル・ベンツ(著)/高山真由美(訳)
無秩序な暴力に翻弄され、それでも血まみれで生きてゆく人々の息遣いが、気高く、美しく描き出される──O…

お人好しの放課後 御出学園帰宅部の冒険
阿藤玲
授業が終われば速やかに帰宅し、成績は平均以上、通学区域で社会奉仕をすべし――帰宅部といっても佐々木幸…

お城の人々
ジョーン・エイキン(著)/三辺律子(訳)
人間の医者と呪いにかけられた妖精の王女の恋を描いたおとぎばなしのような表題作ほか、犬と少女の不思議な…

お蔦さんの神楽坂日記
西條奈加
お蔦さんは僕のおばあちゃんだ。もと芸者でいまでも粋なお蔦さんは、神楽坂・本多横町で履物店を営んでいる…

かんがえるひとになりかけ
近田鳶迩
目覚めると、身体の自由はきかず、しかも自分は、なぜか奇妙な状況下におかれているらしい。ここはどこだ。…

がまくら市事件
伊坂幸太郎/大山誠一郎/伯方雪日/福田栄一/道尾秀介
不可能犯罪ばかりが起こる街、蝦蟇倉(がまくら)市。商店街や高校があり、市内電車も走っているこの街は、…

きらめく共和国
アンドレス・バルバ/宇野和美
1994年、緑のジャングルと茶色い川をかかえる亜熱帯の町サンクリストバルに、理解不能な言葉を話す子ど…

こうしてイギリスから熊がいなくなりました
ミック・ジャクソン(著)/田内志文(訳)
電灯もオイル・ランプもなく、夜がまだ謎めいていたころ、森を忍び歩く悪魔として恐れられた「精霊熊」。死…

この世にひとつの本
門井慶喜
「ユーレイが消えた!」――著名な書家の幽嶺が、山奥の庵から忽然と姿を消した。後援していた大塔印刷では…

この地獄の片隅に パワードスーツSF傑作選
J・J・アダムズ/中原尚哉
異星種族との戦いの最前線で、いつ果てるともしれない激戦を続けている小隊。そこへ司令官のマクドゥーガル…

ご近所美術館
森福都
国道沿いのビル群の間にひっそりと建つペンシル・ビル。その二階に“美術館”はあります。のんびり寛げるラ…

ささやかで大きな嘘
リアーン・モリアーティ/和爾桃子
最初は子供同士のトラブルだった……。海辺の公立幼稚園、その夜のパーティに子供たちの歌声はなく、聞こえ…

すべての愛しい幽霊たち
アリソン・マクラウド/高山祥子
心臓移植手術を受けながら、生物学者はどんな夢を見たのか(「デニス・ノーブルの心臓」)。ダイアナ妃に憧…

すべての愛しい幽霊たち
アリソン・マクラウド/高山祥子
心臓移植手術を受けながら、生物学者はどんな夢を見たのか(「デニス・ノーブルの心臓」)。ダイアナ妃に憧…

ずっとお城で暮らしてる
シャーリイ・ジャクスン/市田泉
あたしはメアリ・キャサリン・ブラックウッド。姉のコンスタンスといっしょに、他の家族が皆殺しにされたこ…

そしてミランダを殺す
ピーター・スワンソン/務台夏子
空港のバーで出会った男女。不貞を働いた妻を殺したいと言った男に、女は協力を申し出るが……。男女4人の…

そして誰もいなくなるのか
小松立人(著)
ミステリ作家デビューを夢見る小松立人は、学生時代にとある犯罪に手を染めた。家庭教師先のタンス預金二千…

その昔、N市では カシュニッツ短編傑作選
マリー・ルイーゼ・カシュニッツ(著)/酒寄進一(訳)
兄は船旅に出る妹を見送ったが、それは彼女が乗る予定の船ではなかった。ひと月後、妹から手紙が届く。彼女…

その時鐘は鳴り響く
宇佐美まこと(著)
東京・赤羽の路上で資産家が殺害された。赤羽署初の女性刑事・黒光亜樹は、本庁から来た癖の強い先輩刑事と…

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