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2024/02/21
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筑摩書房 作品一覧
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「気の持ちよう」の脳科学
毛内拡
調子が悪いとき、「気持ちの問題」などと言われることがある。だけど心のはたらきは、実は脳が生み出す生理…

「理科」で歴史を読みなおす
伊達宗行
歴史を動かしてきたのは、政治や経済だけではない。数学的知識、暦の作り方、冶金技術など広い意味での「理…

「研究室」に行ってみた。
川端裕人
こんな現場があるなんて!砂漠のリアルムシキングから、宇宙輸送の巨大なアイディアまで。最前線で道を切り…

「私」を伝える文章作法
森下育彦
ありのままに書くなんて、無理。ではどうやったら自分を表現できるのか? 「私」がどんな「私」であるかを…

「科学者の社会的責任」についての覚え書
唐木順三
科学の発展は、科学では解決できない問題を生み出す歴史でもあった。本書は平和を希求する科学者の集まり、…

「窓」の思想史 ──日本とヨーロッパの建築表象論
浜本隆志
建築物に欠かせない「窓」。この身近な建築表象を歴史的にふりかえってみたとき、どのような相貌があらわれ…

「笛吹き男」の正体 ──東方植民のデモーニッシュな系譜
浜本隆志
中世ドイツ・ハーメルンで起きた「笛吹き男」伝説。約130名におよぶ子供たちが突如消えた事件として知ら…

「考える」ための小論文
西 研/森下育彦
論文は、自分のモヤモヤした考えを明確にするため、またそれを他者に伝えるために書かれる。「自分とは何者…

「聴能力!」 ──場を読む力を、身につける。
伊東乾
「魅力的な話し方をしたい」「コミュニケーションが下手だ」「プレゼンや面接で人を惹きつける話がしたい」…

「脱原発」成長論 ――新しい産業革命へ
金子 勝
二一世紀の経済は、その基盤となるエネルギーと食料を基軸にして地域分散ネットワーク型に変わっていくこと…

「脳」整理法
茂木健一郎
おびただしい量の情報やモノに囲まれ、脳が悲鳴をあげている。現代人がより賢明に清々しく生きるためには、…

「自分らしさ」と日本語
中村桃子
ことばには内容を表現するだけではなく、〈その人らしさ〉を表現し、話している人同士の関係を作り上げる働…

「色のふしぎ」と不思議な社会 ――2020年代の「色覚」原論
川端裕人
「!」の連続。「色の見え方」の先端科学から見えてきた、驚きの世界。前世紀の「色覚」観が私たちにもたら…

「覚える」と「わかる」 ──知の仕組みとその可能性
信原幸弘
「理解する」とはどういうことか? 空気を読む際、私たちの頭と感覚は何をどう察知しているのか? 丸暗記…

「読まなくてもいい本」の読書案内 ──知の最前線を5日間で探検する
橘玲
「何を読めばいいんですか?」と聞かれるたびに困った。「読むべき本」が多すぎる! だから「実は読まなく…

「論語」の話
吉川幸次郎
政治が乱れ、人の世が荒み果てていた時代、現在の人間に失望しつつも未来の人類に対して期待を抱き、人間の…

「資本」論 ――取引する身体/取引される身体
著:稲葉振一郎
「私的所有」が制度化され、市場経済が発展し、資本主義の秩序が支配する世界は、それ以前の「自然」な状態…

「赤毛のアン」ノート
高柳佐知子
何度読んでも新鮮で、新しい発見がある「赤毛のアン」。アンを大好きな高柳さんが、アンの部屋の様子やグリ…

「超」働き方改革
太田肇
かつて、個人が組織や集団と融合していることは、日本企業の強みとされた。しかし、工業社会から情報社会へ…

「超」入門! 論理トレーニング
横山雅彦
「伝えたいことを相手にうまく伝えられない……」とお嘆きの諸君! グローバル社会において日本人が備えな…

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