HAIKU Column Vol.6 | |
向瀬美音 | |
私がHaiku Column を運営して4 年目になる。毎日365 日休まずに運営してきた。その結果… |
あさはやくに | |
サロメーヤ・ネリス/木村文 | |
◆リトアニア語対訳詩集あさはやくに書かれたたくさんの新しいひびきの名前。読まれていない本をめくろう東… |
こでまり抄 | |
成瀬櫻桃子 | |
こでまり抄が季語別初句索引付きであたらしく生まれ変わりました!ふらんす堂文庫の新装版です。 |
しみづあたたかをふくむ | |
森賀まり | |
◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ第62回俳人協会賞受賞!◆最新句集「水泉動(しみずあたたかをふ… |
ただならぬぽ | |
田島健一 | |
◆第一句集なにもない雪のみなみへつれてゆくあらゆる人のはじまりであることの困難さの代わりに。◆自選十… |
ふらんす堂通信2023 | |
ふらんす堂 | |
◆ふらんす堂友の会会員様にお送りしている冊子「ふらんす堂通信」の一年分が一冊の電子書籍に!四冊分の内… |
われらの狩りの掟 | |
松野志保 | |
◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ◆第三歌集ウェルニッケ野に火を放てそののちの焦土をわれらはるば… |
カシオペア | |
著:向瀬美音 | |
◆第二句集香水を一滴をんな取り戻す美音さんの句はかなり大胆な試みのもとにあることがわかる。いままでの… |
カムイ | |
櫂未知子 | |
◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ◆第三句集一瞬にしてみな遺品雲の峰前の句集を出してから、思いの… |
パリの日照雨 | |
山地映子 | |
◆第一歌集日照雨ふる初夏のパリかたはらを革ジャンパーの幾人か過ぐ湿度の低く爽快な夏、雨にも傘をささな… |
フラワーズ・カンフー | |
小津夜景 | |
◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ◆待望の一冊!廃園から楽園へ。(正岡豊)のほほんと、くっきりと… |
プリン泥棒 | |
船山登 | |
◆第一歌集『十二少年漂流記』という本をみつけられない客と店員ありふれた日常を、「非日常的」に切り取っ… |
ベスト100 西村和子 | |
西村和子 | |
◆必読入門書俳句はこうして生まれる。欲しかった一冊。初句索引に加え、「私を育ててくれた人々」を書きお… |
ランゲージ・ダンス | |
上野一子 | |
◆第一句集シリーズ/I一本の虹できるまで踏むミシン定型を守りつつ、口語を主体に、文語あり、切れ字あり… |
リスボンの窓 | |
坪内稔典 | |
◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ◆第十三句集ころがしておけ冬瓜とこのオレと七〇歳で大学を退職し… |
中くらゐの町 | |
岡田由季 | |
◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ◆第二句集水鳥に会ふときいつも同じ靴三十代までに十数回の転居を… |
凧と円柱 | |
鴇田智哉 | |
◆待望の第二句集!心は、以前にも以後にもうつる。それは感情に限らず、見える、聞こえる、匂うといった感… |
加藤楸邨の百句 | |
加藤楸邨 | |
◆人間の業と向き合ふ楸邨の句は難解だと言はれることが多い。僕は初学の頃から「寒雷」系の先輩方の話を聞… |
原型 | |
山咲臥竜 | |
◆第一句集壺焼の腸勾玉の原型かひとの為すものに原型ありぬべしひとの心のはたらきもまた◆自選一〇句より… |
啓示 | |
中岡毅雄 | |
◆第四句集 ひとたびは生を彼岸に冬ざくら得体のしれない不安、絶望、恐怖に人を陥れる鬱という病。その病… |