中村久子自伝 こころの手足 | |
中村久子 | |
幼時、突発性脱疽で両手足を切断。見世物興行の世界にあって苦悩しながらも生きる意味と人間の可能性を示し… |
中村天風の心身統一治病論 | |
おおいみつる | |
自然法則に則った状態への回帰があれば、必ず自然治癒力が最高度に発揮されることになる。これ以外に治病の… |
中道を生きる 中観 | |
計良龍成 | |
従来の空思想からではなく、実践にも関係する有無の両極端を離れた中道の視点から、予備知識・思想史・縁起… |
久保角太郎 | |
久保克児 | |
近代新宗教の雄、霊友会の創始者、久保角太郎。近代と格闘し、新たな〈救い〉と〈自立〉の道を切り拓いた、… |
二河百道ものがたり | |
英月 | |
「二河白道」、空しさをこえる白い道を求めて生きる、三人の女性。その波瀾万丈の生き様と心の軌跡を描き、… |
五輪と万博 | |
畑中章宏 | |
日本人は五輪と万博に託して、さまざまな夢を見てきた。大きなイベントで国威を発揚し、開催に合わせて都市… |
人はみな仏である | |
朝比奈宗源 | |
「死んでも死なないいのち」とは何かを求めて坐禅修行に徹し、ついにすべての人は仏であり「仏心」をもって… |
人生の意味の哲学入門 | |
森岡正博編/蔵田伸雄編 | |
「生きることに意味はあるのか?」 この問いを分析哲学的に研究する知られざる21世紀英語圏の新しい哲学… |
人生を見直す | |
ひろさちや | |
悩み多き現代人の理想の生き方を、宗教の様々な教えから説き明かすシリーズ第一弾。第一巻では、仏教の開祖… |
人間尊重七十年 | |
出光佐三 | |
「人間尊重」を理念に掲げ、社員は家族、非上場でよい、タイムカードはいらない、定年制度はいらない、労働… |
今ここをどう生きるか | |
塩沼亮潤/横田南嶺 | |
コロナの時代をこえてどう生きるか。禅と千日回峰行の二人の仏教者が徹底対論。自らの出家のわけから始まっ… |
仏のなりかた | |
大竹晋 | |
インド仏教を代表する三つの派の成仏論を、修行の階位や直観される真理、それによって断たれる煩悩、仏身・… |
会社苦いかしょっぱいか | |
パオロ・マッツァリーノ | |
「むかしの人は立派だった」史観に異議あり! 経費で愛人のお手当を落とし、エロとカオスの宴会に血道をあ… |
佛心 | |
朝比奈宗源 | |
名説法で知られた著者が、仏教の肝要たる「仏心」を禅の立場から、平易な言葉で懇切丁寧に説き明かした珠玉… |
修養の思想 | |
西平直 | |
「修養」とはいったいどのような思想なのか。修行や稽古や養生とは、どう違うのか、同じなのか。はたまた… |
修験道の経・講式・和讃・唱言 | |
宮家準 | |
修験道では何を唱えているのか。大乗仏教の経から、修験道独自の経と勤行集、唱言、講式と和讃、問答につい… |
健康になれない健康商品 | |
佐藤健太郎 | |
がん療法、サプリメント、美容法、母乳育児、有機農法……。メディアにおどる、企業のご都合主義のエセ情報… |
働く人の資本主義 | |
出光佐三 | |
大反響の『マルクスが日本に生まれていたら』に引き続き、出光佐三が自らの経営哲学を明らかにした快著。「… |
共読する方法の学校 インタースコア | |
松岡正剛/イシス編集学校 | |
松岡正剛が「自らの最高傑作」と自信をもって語る、「イシス編集学校」(ISIS)とは何か。インターネッ… |
内在する仏 如来蔵 | |
鈴木隆泰 | |
すべての人に成仏の可能性を認める如来蔵思想はインドでどのように生まれ、いかなる問題をはらみつつ展開し… |