カーネギー話し方入門 文庫版 | |
D・カーネギー/市野安雄 | |
長年に渡り大好評の公式版から主要部分を集約した文庫エッセンシャル版歴史的ベストセラー『人を動かす』『… |
キャラ絵で学ぶ! キリスト教図鑑 | |
山折哲雄/いとうみつる/小松事務所 | |
ヨーロッパや南北アメリカ、オーストラリアなど世界の多くの西洋地域で、文化や日々の生活習慣の基盤になっ… |
キリストの顔 ――イメージ人類学序説 | |
水野千依 | |
キリスト教において、神の顔は、死後の救済の瞬間まで見ることは叶わないとされる。偶像禁止と、ひと目その… |
キリスト教とシャーマニズム ──なぜ韓国にはクリスチャンが多いのか | |
崔吉城 | |
韓国はクリスチャン大国だ。韓国人の19.7%がプロテスタント、7.9%がカトリックで、キリスト教が第… |
キリスト教と日本人 ──宣教史から信仰の本質を問う | |
石川明人 | |
日本人の九九%はキリスト教を信じていない。世界最大の宗教は、なぜ日本では広まらなかったのか。宣教師た… |
キリスト教の真実 ─―西洋近代をもたらした宗教思想 | |
竹下節子 | |
キリスト教は、出現した当時のギリシャ世界において、既存の宗教の枠を超える「型やぶり」な思想であった。… |
キリスト教を哲学する | |
八木雄二 | |
由来の違う様々な要素によるキリスト教の矛盾と混乱を認めつつ、哲学の立場から、罪、赦し、ペルソナ、自由… |
キリスト教思想における存在論の問題 | |
有賀鐵太郎 | |
欧州文明の底流であるヘレニズムとヘブライズム、そしてハヤトロギアとは何か?【内容】キリスト教思想の二… |
キリスト者の祈り――教皇講話集 | |
教皇フランシスコ/カトリック中央協議会事務局 | |
2020年から2021年にかけて行われた、『カトリック教会のカテキズム』に沿った、祈りについての連続… |
コンスタンティヌス大帝の時代 ──衰微する古典世界からキリスト教中世へ | |
ヤーコプ・ブルクハルト/新井靖一 | |
ローマ帝国はなぜ滅んだか? ──ディオクレティアヌス帝からコンスタンティヌス帝にいたる4世紀初めの5… |
ザビエルの夢を紡ぐ | |
郭南燕 著 | |
キリスト教と日本の出会いは美しい言葉を生み出した。ザビエルの遺志を受け、近代日本を訪れた4人の宣教師… |
シンプリー・グッドニュース | |
N.T.ライト(著)/山崎ランサム和彦(訳) | |
キリスト教のメッセージは、イエスを信じれば、死んだ後に地獄から救われ天国に行けることだと、多くの人が… |
テンプル騎士団 | |
佐藤賢一 | |
12世紀初頭に誕生した「テンプル騎士団」は、もともとエルサレム巡礼に向かう人々の保護のために設立され… |
トマス・アクィナス 真理論 | |
トマス・アクィナス 著/山本耕平 訳/上智大学中世思想研究所 編訳・監修 | |
全21巻で完結した「中世思想原典集成」の第II期がスタート(今回は接ぎ穂式)。第1、2巻はカノン中の… |
ブルゴーニュ公国の大公たち | |
ジョゼフ・カルメット/田辺保 | |
フィリップ・ル・アルディ(豪胆公)、ジャン・サン・プール(無怖公)、フィリップ・ル・ボン(善良公)、… |
モンテーニュ入門講義 | |
山上浩嗣 | |
宗教戦争のさなか、通念や世間の道徳に懐疑の目を向けつつ、自然に従って生きることの喜びを説いたモンテー… |
ヤン・フスの宗教改革 | |
佐藤優 著 | |
ルターに先んじたヤン・フスの宗教改革。帝国を解体し、民族・国家意識を誕生せしめ、近代への扉を開いたそ… |
ユダヤ教 キリスト教 イスラーム ――一神教の連環を解く | |
菊地章太 | |
ユダヤ教もキリスト教もイスラームも「たったひとりの神」を持つ宗教である。もとをたどれば同じひとりの神… |
ヨーロッパの死者の書 | |
竹下節子 | |
エジプトやチベットでは、古代から死に臨む者を安らかに死後の世界へ導くための「死者の書」というものが存… |
ヨーロッパ文明の起源 ──聖書が伝える古代オリエントの世界 | |
池上英洋 | |
ヨーロッパ文明は、メソポタミアとエジプトを親として生まれた。ではその最初期に何があり、どんな風に人類… |