新・日本風景論 | |
公益社団法人日本青年会議所 | |
「他者を敬い自然と調和しながら生きる精神性」「多様な価値観を包みこむ精神性」「技術の洗練と改良を繰り… |
新十八史略 | |
駒田信二/常石茂/稲田孝/村松暎/立間祥介/後藤基巳/野口定男 | |
古代から宋代にいたる漢民族悠遠の一大叙事詩をその人間像に焦点を絞り平易な文章で現代に甦らせた中国通史… |
新型肺炎感染爆発と中国の真実 中国五千年の疫病史が物語るパンデミック | |
黄文雄 | |
緊急出版! なぜ中国はつねに疫病の発生地なのか。中国発パンデミックが厄介な理由と、世界の歴史を変えて… |
新説 「三国志」の虚構と真実 | |
満田剛 | |
■あなたの知っている「三国志」はもう古い!? [曹操]“袁紹の部下”で、袁紹の真似ばかりだった? [… |
旅順攻防戦の真実 | |
別宮暖朗 | |
日露戦争の最終的な勝敗を大きく左右した“旅順要塞”をめぐる激闘――。第三軍司令官として、かつてない予… |
日中の「戦後」とは何であったか 戦後処理、友好と離反、歴史の記憶 | |
波多野澄雄 編著/中村元哉 編著 | |
「戦前・戦中」の何を放棄して、「戦後」をどのように積み上げたのか? 両国有識者が新たな視点で、日中の… |
日本とシナ | |
渡部昇一 | |
聖徳太子が送った隋への国書、「シナ絶対論」をめぐる江戸・漢学者の論争、近現代以降の幾度の戦争……。靖… |
日本の台湾人 ――故郷を失ったタイワニーズの物語 | |
野嶋剛 | |
戦前まで日本であった台湾。戦後政治に翻弄される台湾。政界、経済界、学界、そして芸能界、文芸分野まで、… |
日本人が知らない「スーホの白い馬」の真実 | |
ミンガド・ボラグ | |
モンゴル人が知らない“モンゴルの民話"が長年、日本人に親しまれてきたことはモンゴル人の私にとって驚き… |
日本人が知らない世界と日本の見方(PHP文庫) | |
中西輝政 | |
国際社会が重視する「戦争の教訓」とは、第二次世界大戦でなく、日本人に馴染みが薄い第一次世界大戦にこそ… |
日本人が知らない戦争の話 ――アジアが語る戦場の記憶 | |
山下清海 | |
アジア・太平洋戦争において、後景に退きがちな大陸や東南アジアでの戦闘。激戦や苛酷な統治が繰り広げられ… |
日本人が知らない満洲国の真実 封印された歴史と日本の貢献 | |
宮脇淳子/岡田英弘 | |
近代中国をつくったのは日本である! 日清戦争勃発から、最後の引き揚げ船、舞鶴入港まで……【日本と大陸… |
日本人に忘れられた ガダルカナル島の近現代史 | |
内藤陽介 | |
中国の札束外交にソロモン諸島は陥落寸前!日本軍の撤退後、悲劇の激戦地はいかなる歴史をたどり、中国はど… |
日本人のための朝鮮半島の歴史 | |
国際時事アナリスツ | |
朝鮮半島は、古代から、中国をはじめとする周囲の国々に翻弄され、内部分裂をくり返してきた。つねに不安定… |
日本人の遺伝子 | |
徳川恒孝 | |
徳川宗家第十八代当主であり、WWF(世界自然保護基金)ジャパン会長も務める著者が日本文明のルーツを探… |
日本人はとても素敵だった―忘れ去られようとしている日本国という名を持っていた台湾人の心象風景 | |
楊素秋 | |
こんなに日本を愛してくれる人たちがいるだろうか…日本人であることを誇りに思い、日本人として生きた台湾… |
日本史・あの事件の意外なウラ事情 | |
長尾剛 | |
織田信長の天下取りにおいて大きな一歩となった、足利義昭を奉じての上洛。その成功は、一人の子どもの死と… |
日本多神教の風土 | |
久保田展弘 | |
日本人にとって、神はどこに存在しているのか。三輪山、熊野の森、木立にかこまれた伊勢神宮、出雲平野など… |
日本巡察記 | |
アレシャンドゥロ・ヴァリニャーノ 著/松田毅一 訳 | |
信長・秀吉時代の日本に東洋巡察使として4回来日した著者が,イエズス会本部に書き送った機密報告書。宣教… |
日本統治下の朝鮮 統計と実証研究は何を語るか | |
木村光彦 著 | |
1910年から1945年まで、帝国日本の植民地となった朝鮮。その統治は、政治的には弾圧、経済的には搾… |