イスラム戦争 中東崩壊と欧米の敗北 | |
内藤正典 | |
混迷を極める中東に突如現れたイスラム国。捕虜の殺害や少数民族への迫害が欧米経由で厳しい批判と共に報じ… |
イスラームの「英雄」 サラディン――十字軍と戦った男 | |
佐藤 次高 | |
マムルーク朝のバイバルスとともに、イスラーム史上の英雄と称されるアイユーブ朝のサラディン。アラブと十… |
イタリアのヒューマニズム(名著翻訳叢書) | |
ガレン、エウジェニオ/清水 純一 | |
【内容紹介・目次・著者略歴】本書はルネサンス市民社会に新しい「人間教養」として生まれたヒューマニズム… |
イタリア・ルネサンスの文化 | |
ヤーコプ・ブルクハルト/新井靖一 | |
精緻な構築体としての国家(der Staat als Kunstwerk)の成立、陰謀、同盟、裏切り… |
イングランド法とルネサンス(歴史学叢書) | |
メイトランド、F・W/ホウルズワース、W/ソーン、S・E/小山 貞夫 | |
【内容紹介・目次・著者略歴】近代法の二大流派の一つ英米法は、その独自性をいつどのようにして獲得したの… |
インド洋海域世界の歴史 ──人の移動と交流のクロス・ロード | |
家島彦一 | |
グローバル経済の起源は大航海時代にあると言われる。しかしそれよりはるか前、インド洋海域世界には二千年… |
ウィーン物語 | |
宝木 範義 | |
ハプスブルク家の支配のもと、血と力で600年の長きにわたり政治・経済・文化の要として欧州に君臨した、… |
ウクライナ現代史 | |
アレクサンドラ・グージョン/鳥取絹子 | |
ロシアの侵攻で甚大な被害を受けたウクライナ。人種・言語・宗教をはじめ政治思想や多くの歴史的事件を網羅… |
エピソードで読む西洋哲学史 | |
堀川哲 | |
ヘーゲルやマルクスは私生児の存在を暴かれ、ルソーは五人の子捨てを告発された。ウィトゲンシュタインは同… |
エリザベス女王 史上最長・最強のイギリス君主 | |
君塚直隆 著 | |
1952年に25歳で英国の王位に即いたエリザベス女王。カナダ、オーストラリアなど16ヵ国の元首でもあ… |
エリザベートと黄昏のハプスブルク帝国 | |
小宮正安 | |
『エリザベート』は毎年のように帝劇や宝塚歌劇で上演される人気の演目であり、いまなおウィーンの象徴的存… |
エルサレムの歴史と文化 3つの宗教の聖地をめぐる | |
浅野和生 著 | |
ユダヤ教やキリスト教、イスラム教の聖典に描かれ、史跡が数多く残る古都エルサレム。今も世界中から巡礼が… |
オカルティズム 非理性のヨーロッパ | |
大野 英士 | |
ヘルメス文書、グノーシス、カバラー、タロット、黒ミサ、フリーメーソンやイリュミニズムなどの秘密結社、… |
オスマン帝国 繁栄と衰亡の600年史 | |
小笠原弘幸 著 | |
オスマン帝国は1299年頃、イスラム世界の辺境であるアナトリア北西部に誕生した。アジア・アフリカ・ヨ… |
オットー大帝―辺境の戦士から「神聖ローマ帝国」樹立者へ | |
三佐川亮宏 著 | |
カール大帝の死後、フランク帝国は3分割される。そのひとつ、東フランク王国の貴族の子として912年に生… |
オペラで楽しむヨーロッパ史 | |
加藤浩子 著 | |
フランス革命からジャンヌ・ダルクまで、オペラを知れば歴史がわかる! モーツァルト、ヴェルディ、ワーグ… |
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 | |
オリバー・ストーン/ピーター・カズニック/大田直子/鍛原多恵子/梶山あゆみ/高橋瑠子/吉田三知世 | |
「理想主義を掲げたウィルソン大統領は、革命嫌いの人種差別主義者だった」「第1次大戦後にドイツに課され… |
オリンピア 遺跡・祭典・競技 | |
村川堅太郎 | |
オリンピック発祥の地・オリンピア。そこは、古代ギリシアを代表する体育競技の場であっただけでなく、広く… |
カントの実践哲学 その基盤と構造 | |
小西 國夫 | |
『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』の三批判書を著した18世紀のドイツ哲学の巨人の思想を、… |
ガリバルディ イタリア建国の英雄 | |
藤澤房俊 著 | |
イタリアの英雄、ガリバルディ(1807〜82)。亡命先ウルグアイの独立運動で戦功をあげ、名声はヨーロ… |