貧困とセックス | |
中村淳彦/鈴木大介 | |
『ルポ中年童貞』『最貧困女子』両著者が徹底討論! 男女2400人への取材でわかった「最底辺」のリアル… |
貧困と地域 あいりん地区から見る高齢化と孤立死 | |
著:白波瀬達也 | |
「日雇労働者の町」と呼ばれ、高度経済成長期に頻発した暴動で注目を集めた大阪のあいりん地区(釜ヶ崎)。… |
貧困と闘う人びと | |
寺久保光良 | |
急増する自己破産、ホームレス、自殺…。生活破壊の危機的な広がりにもかかわらず、情け容赦のない福祉切り… |
貧困なる過剰 | |
西部邁(著) | |
戦後日本は、西洋的価値、つまり豊かさと等しさという価値観を取り入れ発展してきた。しかし、豊かさと等し… |
貧困についてとことん考えてみた | |
湯浅誠(著)/茂木健一郎(著) | |
社会活動家と脳科学者という異分野の二人が日本を縦断、新たな貧困支援策=パーソナル・サポートの現場を訪… |
貧困の戦後史 ──貧困の「かたち」はどう変わったのか | |
岩田正美 | |
敗戦直後の貧困は「食べるものすらない」という「かたち」で現れた。こうした中で、戦争により生み出された… |
貧困を救えない国 日本 | |
阿部彩/鈴木大介 | |
日本の相対的貧困率は15.7%(2015年。相対的貧困とは、2015年現在では手取りの年間所得が一人… |
貧困クライシス(毎日新聞出版) | |
藤田孝典 | |
『下流老人』の執筆を通じて見えてきたのは、「若者の貧困と高齢者の貧困は密接につながっている」というこ… |
貧困パンデミック | |
週刊SPA!編集部 | |
新型コロナは多くの失業者を出すなど【貧困パンデミック】とでも言うべき状況が生まれている。生活困窮層は… |
貧困ビジネス | |
門倉貴史 | |
底なしの不況に落ち込んだ今、急増する貧困層を食い物にして儲けるビジネスが跋扈している。「敷金・礼金な… |
貧困・介護・育児の政治 ベーシックアセットの福祉国家へ | |
宮本 太郎 | |
福祉政策は生活の根本だ。にもかかわらず、貧困・介護・育児の制度は複雑で、政治の論議も難しい。1990… |
貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち | |
藤田孝典 | |
昨年『下流老人』が20万部超えのベストセラーとなった著者の新書第2弾!今回は若者の貧困に着目し、「一… |
貧困女子のリアル(小学館新書) | |
沢木文 | |
なぜ、こんなに辛いの? 30代女子の本音。社会的に注目されている貧困女子はシングルマザーなどが多かっ… |
貧困肥満〜下流ほど太る新階級社会〜 | |
三浦展 | |
階層意識が低い人ほど太っていて、高い人ほど痩せている? 一億総中流の時代の終焉を断言した著者が、独自… |
貧者の一票 | |
渡邉哲也 | |
貧しい国が豊かになると戦争が起きる豊かな国が貧しくなると革命が起きる今、世界で起きていることは「これ… |
販売魔女と死の眼鏡 | |
竹内謙礼 | |
ベストセラー『会計天国』の著者の最新刊! 小さな鞄店を営むマサトは、ある日、お客の心が読めるという魔… |
買い負ける日本 | |
坂口孝則 | |
かつては水産物の争奪戦で中国に敗れ問題になった「買い負け」。しかしいまや、半導体、LNG(液化天然ガ… |
資本主義から人間主義社会へ | |
杉本正徹 | |
本書は、アメリカのマネーゲーム型資本主義社会の限界を超える社会として「創造的人間主義社会」を提示する… |
資本主義に出口はあるか | |
荒谷 大輔 | |
ネオ・リベラリズムがもたらす現代の苦悩……本当に「この社会しかありえない」のだろうか?「右/左」に替… |
資本主義の正体 | |
池田信夫 | |
今、マルクスが新たな脚光を浴びつつある。なぜか。それはフランスの経済学者、トマ・ピケティが書いたベス… |