21世紀の落語入門 | |
小谷野敦 | |
ファン歴三十数年の著者が、業界ヨイショ・しがらみゼロの“客目線”で親しみ方を大胆指南。「聴く前に、興… |
P+D BOOKS 噺のまくら | |
三遊亭圓生 | |
名手圓生が贈る「まくら(短い話)」65篇。持ち噺の多彩さで史上最高といわれた六代目三遊亭圓生は、また… |
P+D BOOKS 浮世に言い忘れたこと | |
三遊亭圓生 | |
昭和の名人が語る、落語版「花伝書」。 古今亭志ん生、桂文楽と並ぶ“昭和の三名人”の一人として、後世ま… |
【図説】はじめての古典落語 | |
永井義男 | |
大人の嗜み、教養として知っておきたい古典落語。いま寄席でもよくかかる押さえておきたい50席+αで、江… |
うじうじ | |
立川志ら乃 | |
二年連続で真打ちトライアルに失敗し、絶望と空回りの日々が続いていた。――そんなある日、師匠の志らくが… |
おせいさんの落語 | |
田辺聖子 | |
抱腹絶倒! おせいさんの創作落語の数々。不良老人に、女房の尻に敷かれっ放しの甲斐性なし野郎ども、妻に… |
きみまろ「夫婦川柳」傑作選 | |
綾小路きみまろ(編) | |
あの爆笑川柳がワンコインで文庫化第2弾!「カミさんに 忖度し続け 40年!」“他では読めない面白さ… |
この世は落語 | |
中野翠 | |
ノンキで愚かで愛すべきひとびとが登場する落語54作品の魅力を愛情溢れる筆致で語り尽くす。30年来の「… |
こんな噺家は、もう出ませんな 落語[百年の名人]論 | |
京須偕充 | |
平成十年代なかば――二十一世紀に入って四、五年の頃から落語ブームといわれる現象が起きた。古今亭志ん朝… |
その落語家、住所不定。〜タンスはアマゾン、家のない生き方〜 | |
立川こしら | |
「変な弟子だがやろうとしている事はまさに現代である」立川志らく師匠推薦! ――身一つで世界中の落語会… |
たのしく生きたきゃ落語をお聞き | |
童門冬二 | |
長年の作家活動とともに今も各地で行われる講演が、堅苦しくなくて人気の著者。好評な理由を本人は、何十年… |
なめくじ艦隊 ――志ん生半生記 | |
古今亭志ん生 | |
「あたしはちょうど、うちにおったなめくじみたいに、切られようが突かれようがケロンとして、ものに動じず… |
にっぽん藝人伝 | |
矢野誠一 | |
米朝、三平、談志、小三治ら名人落語家からさまざまな色物さんまで、五十九家の藝達者の藝人気質と素顔を活… |
ふわふわ うさぎ川柳 | |
うさぎの時間編集部 | |
かわいくてはかなげで繊細な動物と、「世間」では思われているうさぎたち。 でも実際一緒に暮らしてみると… |
ぼけせん川柳 喜怒哀ら句 | |
山藤章二 | |
お待たせしました! 月刊「現代」の人気連載から、激辛&含蓄川柳約1000句をよりぬいた「ぼけせん川柳… |
ぼけせん川柳一〇〇〇句 | |
山藤章二 | |
イヤな世相に腹を立てるより、ちょっとひねったり、達観して眺めるのが川柳のココロ。その点、わが<ぼけせ… |
ますます健康川柳 210の教え | |
近藤勝重 | |
同病と 聞いて許せる 嫌な奴生き抜く力なら川柳です毎日新聞・MBSラジオ「しあわせの五・七・五」への… |
ものづくりは気合と悲哀だ! 現場川柳 ライバルは昔同期で今はロボ | |
現場川柳委員会/編集/徳間書店編集部/編集/見ル野栄司/マンガ | |
現場【げんば】……働く人たちの喜びや熱気や哀愁があふれる場所、つまり人生そのものが凝縮される場所。も… |
もふもふ インコ川柳 | |
コンパニオンバード編集部 | |
ネットでもたびたび話題になる、インコのもふもふ写真。 世間的にはクールで美麗、繊細なイメージですが、… |
ゆいごん川柳 こう書けと妻に下書き渡される | |
日本財団遺贈寄付サポートセンター | |
「ゆいごんは 最後に書ける ラブレター」「こう書けと 妻に下書き 渡される」「遺言を 書くと不思議に… |