たんぽぽのメニュー | |
増田れい子 | |
出会う人々と食を通して、季節感あふれる上質な食エッセイを綴り、向田邦子、沢村貞子などの強い支持を得て… |
だいたい四国八十八ヶ所 | |
宮田珠己 | |
特に神妙な動機は何もなく、一周してみたい(四国)、全部回ってみたい(八十八ヶ所)。いっぱい歩きたい、… |
ちいさな城下町 | |
安西水丸 | |
実は驚くべき歴史通だった! 水丸さんの旅エッセイ城址に立つと「兵どもが夢のあと」とでもいうのか、ふし… |
ちづかマップ | |
衿沢世衣子 | |
「真砂町のあおいちゃんをさがしてください」住所も名前もわからない女の子。ちづかが依頼を受けた人探しは… |
ちょっとそこまで | |
川本三郎 | |
路地を一人歩いていると、いつか来たことがあるような気がしてくる。何にもドラマがおこらない旅だけど、そ… |
ちょっと不思議な天霧見聞録 | |
御仲 ヒコ | |
アフリカ大陸滞在計15年の外交官・合気道家が、紆余曲折を経て独自の武道ー天霧(あまぎり)ーを創設する… |
どうしてこんなにも犬たちは 犬からもらったたいせつな10の思い出 | |
小西秀司 | |
犬と、行きたい。人間と犬が織りなす珠玉のストーリー10編。犬と過ごす日々はとても美しくて。でも、でも… |
どくとるマンボウ航海記 増補新版 | |
北杜夫 著 | |
海外渡航が稀少だった昭和三〇年代、水産庁の調査船に船医として乗り込んだ若きマンボウ先生。アジアから欧… |
どくろ杯/ねむれ巴里/西ひがし(合本) | |
金子光晴 著 | |
「とうとう来てしまったのね」「賽は振られたのさ」行き詰まった二人の関係を清算するため、詩人と妻は希望… |
どこまでもアジアパー伝 | |
鴨志田 穣/西原 理恵子 | |
売春婦への「特別取材」なんて序の口。両刀使いの元軍人と酒盛りしたり、名人の巻いたハシシを吸ったり……… |
にょろり旅・ザ・ファイナル 新種ウナギ発見へ、ロートル特殊部隊疾走す! | |
青山潤 | |
地球上に生息するウナギ全種採集を目指し、最後の一種を求めてアフリカの大地を這いずり回った探検記『アフ… |
にわか〈京都人〉宣言 東京者の京都暮らし | |
校條剛 | |
「京都は深く、そして裏がある。それが書かれてしまった。」――磯田道史さん推薦!旅行で巡るのとは大違い… |
はじめての暗渠散歩 ──水のない水辺をあるく | |
本田創/高山英男/吉村生/三土たつお | |
テレビの散歩番組でもよく出てくる暗渠って何? それはかつて川や水流だった跡地のこと。暗渠をさがせば街… |
はじめてフィンランド | |
トナカイフサコ/ヨキネンタル | |
初心者にもよくわかるフィンランド旅行のノウハウが詰まったコミックエッセイ。日本人が最も知りたい観光時… |
ひとたびはポプラに臥す1&2 | |
宮本輝 | |
<第1巻>二十年来の夢を賭け、中国・西安から旅の第一歩を踏みだす著者。酷暑と砂漠のなかでいったい何を… |
ひとたびはポプラに臥す3&4 | |
宮本輝 | |
<第3巻>多様な歴史と文化が混交する新疆ウイグル自治区・トルファン、そしてクチャへ。故城に佇み、著者… |
ひとたびはポプラに臥す5&6 | |
宮本輝 | |
<第5巻>生きて帰らざる海・タクラマカンからゴビ灘、そして白峰のカラコルムへ。いよいよ旅はクライマッ… |
ひとり、ふらっと鉄道 | |
大野雅人 | |
「なんだか疲れたな」と感じたら、乗るだけで楽しい、行くともっと楽しくなる、とっておきの癒しスポットへ… |
ひとり遊びぞ 我はまされる | |
川本三郎 著 | |
ローカル線で小さな町を訪ねること、台湾の人たちのこと、そして尽きせぬ荷風への思い……。老年の日々を綴… |
ふらふら日記 | |
田中小実昌 著 | |
ぼくは自分の生まれたところを、これまで知らないでいた――。自身のルーツである教会を探すも、なぜか中々… |