文明交錯 | |
ローラン・ビネ(著)/橘明美(訳) | |
インカ帝国がスペインにあっけなく征服されてしまったのは、彼らが鉄、銃、馬、そして病原菌に対する免疫を… |
新しい女―19世紀パリ文化界の女王マリー・ダグー伯爵夫人 | |
D・デザンティ(著)/持田明子(訳) | |
舞台化で話題の関連書待望の電子化19世紀パリ社交界で輝かしい存在マリー・ダグー伯爵夫人。革命を繰り返… |
新訳 赤毛のアン | |
原作:モンゴメリ/翻訳:木村由利子/カバーイラスト:羽海野チカ/本文イラスト:おのともえ | |
孤児院から男の子を引き取るつもりで駅まで迎えに行ったマシューを待っていたのは、赤毛でやせっぽちの少女… |
日刊イ・スラ 私たちのあいだの話 | |
イ・スラ/原田里美/宮里綾羽 | |
27歳の私は “毎日" 文章をメールで送り始めた。学資ローン返済のためにひとりで始めた「日刊」連載プ… |
明日は明日の日が昇るけど、今夜はどうしよう | |
著:ヨンジョン/訳:吉川 南 | |
★800冊からはじめた自費出版が異例のロングセラー! ★SEVENTEEN スングァンが愛読書として… |
明日は遠すぎて | |
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ/くぼたのぞみ | |
ナイジェリアのストーリーテリングの名手が放つ、切なくも愛おしい9つの物語。最年少でオレンジ賞を受賞し… |
星の時 | |
クラリッセ・リスペクトル/福嶋伸洋 | |
地方からリオのスラム街にやってきた、コーラとホットドッグが好きなタイピストは、自分が不幸であることを… |
時計仕掛けの歪んだ罠 | |
アルネ・ダール(著)/田口俊樹(訳) | |
スウェーデン売上1位の傑作犯罪サスペンス。15歳の少女3人の連続失踪事件を追うベリエル。目撃の通報を… |
時計仕掛けの歪んだ罠 | |
アルネ・ダール(著)/田口俊樹(訳)/矢島真理(訳) | |
北欧発驚愕のスリラー、シリーズ第2弾! 広大な雪原に建つ病院の中で男は目覚めた。医師から「サム」と呼… |
書簡詩 | |
ホラーティウス/高橋宏幸 | |
ラテン文学黄金期を支えた詩人クイントゥス・ホラーティウス・フラックス(前65-前8年)の代表作、文庫… |
最善の人生 | |
イム・ソルア(著)/古川綾子(訳) | |
偽装転入し進学率の高いチョンミン洞の中学校に通うカンイ、リーダー格のソヨン、貧民街に住むアラム。3人… |
最後のモナ・リザ | |
ジョナサン・サントロファー/高山 祥子 | |
1911年にルーブル美術館から盗まれた〈モナ・リザ〉は、その後2年間行方不明だった。主人公は、ニュー… |
月まで行こう | |
チャン・リュジン(著)/バーチ美和(訳) | |
大手製菓会社勤務のタへ、ウンサン、チソン。20代後半、独身、経済的余裕がなくワンルームで一人暮らし、… |
本当の人生 | |
アドリーヌ・デュドネ/藤田真利子 | |
家には四つ部屋があった。両親の部屋、私の部屋、弟ジルの部屋、そして死体の部屋……。それは狩猟が趣味の… |
本当の人生 | |
アドリーヌ・デュドネ/藤田真利子 | |
家には四つ部屋があった。両親の部屋、私の部屋、弟ジルの部屋、そして死体の部屋……。それは狩猟が趣味の… |
植民地の腹話術師たち | |
金哲 著/渡辺直紀 訳 | |
日本の植民地下にあった時代に朝鮮近代文学は生まれた。日本語とハングルとの格闘を通して作品を書いた文学… |
楽園への道 | |
マリオ・バルガス=リョサ/田村さと子 | |
ゴーギャンとその祖母で革命家のフローラ・トリスタン。飽くことなく自由への道を求め続けた二人の反逆者の… |
歩くこと、または飼いならされずに詩的な人生を生きる術 | |
トマス・エスペダル/枇谷玲子 | |
「自分の人生を、主導権をもって歩き続けるとはどんなことか?」北欧における"世界文学の道先案内人"が、… |
歩道橋の魔術師 | |
呉明益/天野健太郎 | |
1979年、台北。中華商場の魔術師に魅せられた子どもたち。現実と幻想、過去と未来が溶けあう、どこか懐… |
死ぬ瞬間 死とその過程について | |
エリザベス・キューブラー・ロス 著/鈴木晶 訳 | |
人は死を前に、何を見、何を思い、何を考えるのか? 死は誰にも平等に訪れるものです。それゆえ、古来、人… |