戯れの魔指が、スカートの中に、下着の中に忍び込む。一本遅らせた通勤電車にいた、理想の女。指腹に貼りつく湿った秘唇、蠕動を繰り返す媚肉。女には恍惚の表情が浮かび、紅潮した頬が更に色づく。それは三十一歳・美社長の矜持が崩壊した瞬間。終わらない痴漢調教。優華子の羞恥生活が今日も始まる…