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2024/02/21
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Y.M.M.Player9月号
著者名:プレイヤー編集部
権利元:プレイヤー・コーポレーション
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作品紹介:

9月号の表紙はTAK MATSUMOTO! 4年振りのソロアルバム『Bluesman』徹底追究する。ブルーズへのリスペクトにあふれつつも単に3コードのブルーズ・アルバムではなく、管楽器やストリングスをフィーチャーしてのリッチなバンドサウンド然り、日本人ミュージシャンならではの叙情的なメロディはもちろん、はたまたビートルズ・オマージュも感じるブリティッシュ・テイストも織り交ぜたりと、実に多彩な楽曲が凝縮されているのはTAK MATSUMOTOならではのギター・アルバムだ。そして艶やかなトーンが全編に冴えわたる今作には氷室京介が作詞とヴォーカルで参加するサプライズも! 今回のカヴァー・ストーリーでは増田勇一氏による超ロングインタビューに加えて、『Bluesman』で活躍した愛器の数々もたっぷりと紹介したい。 さらに3ヶ月連続企画として、加山雄三 GUITAR COLLECTION 60 + α[Part.1]としてギターと共に歩んだ70年を振り返る。1960年代は、世界中でエレキギターによるインストの大ブームが巻き起こった。日本もその例外ではなく、ベンチャーズがヒットチャートを賑わし、加山雄三の主演映画「エレキの若大将」が大ヒット。加山がエレキギターを弾き、歌うシーンに若者たちは誰しもが憧れ、加山は一気にスターダムにのし上がった…。そんな加山雄三も現在83歳。今年は新型コロナ騒動でコンサートはキャンセルされたが、彼の音楽に対する創造力は衰えることを知らない。この特集は、そんな加山が70年に亘る音楽人生を振り返りながら、ギターの思い出とともに膨大なギターコレクションを美しい写真で紹介する特別企画。今回の第一弾は、加山と馴染みが深いモズライト・ギター、フェンダー・ギターを中心に、20本のギターコレクションを紹介。 HARDWARE SPECIALも2ヶ月連続企画となるERNIE BALL MUSIC MAN StingRay特集。レオ・フェンダーが1976年に発表したミュージックマン スティングレイ・ベースは時代のニーズに対応した楽器として瞬く間に人気を獲得した。1984年に同ブランドがスターリン・ボールに引き継がれた後もスティングレイは代表機種として常にラインナップされ、スタンダード・モデルとしての地位を築き上げてきた。登場から40年以上、様々なバリエーション・モデルを展開しつつ、2018年には基本性能を大幅にブラッシュアップしたスティングレイ・スペシャルが登場して注目を集めている。常に音楽の新時代を切り開いてきたスティングレイ・ベースについて、ブランド・ヒストリー、1970年代のオリジナル・モデルの徹底解剖、現行ラインナップの解説、そしてスターリン・ボールへのインタビューから、この“スタンダード・ベース”の魅力を再確認してみよう。 さらにAC/DC 世界TOP3セールスを誇る『BACK IN BLACK』を再検証した特集記事も掲載。1980年7月25日にリリースされたAC/DCのアルバム『バック・イン・ブラック』はバンドの代表作であり、調査会社によって多少の違いはあるが、全世界アルバム・セールスのランキングでTOP3に入るメガヒット・アルバムである。このアルバムの発売40周年というタイミングに合わせて、AC/DCの全カタログ初のハイレゾ配信、アルバムからのミュージックビデオ6曲の初の高画質アップグレード配信が行われている。そのプロモーションとして1981年の日本青年館での初来日ライヴ映像2曲(DVD 『PLUG ME IN』より)や、『メイキング・オブ・バック・イン・ブラック』ドキュメンタリー映像がネットで公開。今回はアルバム・レビュー、1981年の初来日時のインタビュー/機材レポートの再掲、同作の35周年の際に行われたメンバーへのラジオ・インタビューなど、14ページものボリュームでお届けしよう! そのほかのインタビューではDEEP PURPLE(ロジャー・グローヴァー)、ALCATRAZZ(グラハム・ボネット、ジミー・ウォルドー)、BILL FRISELL、exist†trace、Khruangbin(クルアンビン)、鈴木慶一+KERA(No Lie-Sense)、田川伸治、vivid undress、garden#00らを掲載。60年代フラワームーヴメントを象徴する華やかなテレキャスターを徹底分析したVINTAGE GUITAR ARCHIVES 1968 FENDER Telecaster Paisly / Floral Patterns、THE VINTAGE FILEの1969 FENDER Swinger、Vintage Guitar Galleryの1959 GIBSON ES-335TD / late 1920’s KONA Style-3など、美しい写真と詳細な解説、ボリュームたっぷりで今月もPlayerは楽器誌の真髄を行く!!



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