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2024/02/21
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福永武彦の作品一覧
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現代語訳 古事記
日本人なら誰もが知っている古典中の古典『古事記』を、実際に読んだ読者は少ない。名訳としても名高く、もっとも分かりやすい現…
現代語訳 日本書紀
日本人なら誰もが知っている『古事記』と『日本書紀』。最も分かりやすい現代語訳として親しまれてきた福永武彦訳の名著。『古事…
P+D BOOKS 海市
親友の妻に溺れる画家の退廃と絶望を描く。妻子ある画家・渋太吉は、伊豆の海村で蜃気楼のように現れた若き女性・安見子との道な…
P+D BOOKS 風土
芸術家の苦悩を描いた著者の処女長編小説。関東大震災と第二次世界大戦という二つの歴史的大事件に挟まれた16年間――画家・桂…
P+D BOOKS 夜の三部作
人間の“暗黒意識”を主題にした三部作。人間の奥深い内部で不気味に蠢き、内側からその人を突き動かそうとする“暗黒意識”を主…
P+D BOOKS 夢見る少年の昼と夜
珠玉の“ロマネスクな短編”14作を収録!帰りの遅い父を待ちながら優しく甘い夢を紡ぐ孤独な少年の内面を、ロマネスクな文体で…
P+D BOOKS 加田伶太郎 作品集
福永武彦が加田伶太郎名で描いた探偵小説集。純文学作家である福永武彦が加田伶太郎のペンネームで発表した「完全犯罪」「失踪事…
P+D BOOKS 廃市
退廃的な田舎町で過ごした“青年のひと夏”。誇り高い姉と、快活な妹――いま、この2人の女性の前に横たわっているのは、一人の…
福永武彦 電子全集1 「草の花」体験、福永武彦の出発
福永の出世作『草の花』を中心に、初めて単行本化された短篇集『塔』、学生時代に書かれた書簡など、作家・福永武彦の出発点とも…
福永武彦 電子全集
福永自ら処女作と呼ぶ『小説風土』を初出版から決定版まで全4種を完全収録。対照により筆者苦心の手入れ痕も確認できる。福永自…
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