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2024/02/21
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立原正秋の作品一覧
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雪の朝
日米通商条約締結による違勅の罪、安政の大獄による水戸浪士の暗躍――。死の翳りのただよう中で、大老井伊直弼の脳裏をよぎるも…
P+D BOOKS 剣ヶ崎・白い罌粟
直木賞受賞作含む、立原正秋の代表的短編集。 日本と朝鮮の血を引く家系に生まれた兄弟が、戦争という得体の知れないものに翻弄…
残りの雪
古都鎌倉に美しく燃え上がる宿命的な愛。夫は、なぜ失踪したのか? 理由なき別れに苦しみ、無為不安の日をおくる里子は、40代…
立原正秋 電子全集
強い意志と真率な感情、青春の夢と激情を抱いた若い魂にとって非行とは何かを問う長編。立原初の新聞小説で代表作の一つ。「冬の…
雪のなか
雪深き東北の農村で、何百年も受け継がれている能。その世界に魅せられた男がいた。ところが、幽玄な舞台を見ているうちに、妻子…
立原正秋 電子全集5 『美について エッセイ&詩編』
庭との対話のうちに、美を追及し続けた美術紀行「日本の庭」ほか、立原が傾倒した中世文化の美の世界を辿る。「つくった人の美意…
立原正秋 電子全集6 『情炎 紫陽花の北鎌倉』
「感下院」を“城”と呼ぶ立原の青春小説『美しい城』と、北鎌倉の歌会で出会った男との新たな恋に震える『情炎』を収録。妻を顧…
立原正秋 電子全集7 『海岸道路を西へ』
愛人と偽装心中の果て……三角関係の縺れから壊れていく妻との日々を描いた『死の季節』等、鎌倉の海岸エリアを舞台にした初期の…
立原正秋 電子全集8 『血と砂 真夏の江ノ島へ』
湘南を舞台に、筆者の虚無的な視点で描かれた“青春の光と影”『血と砂』、 貞節な女の快楽への代償を描いた『永い夜』を収録。…
立原正秋 電子全集9 『直木賞受賞』
直木賞受賞作『白い罌粟』、出世作『薪能』、“血の問題”と戦争を描いた『剣ケ崎』『夏の光』等、立原文学の代表作が一同に。収…
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