平凡なコンビニ店員の結也の部屋に、ある夜突然訪れた国民的アイドルのカナデ。彼女に迫られるまま熱い一夜を過ごした結也は、ある違和感に気づく。それは、破滅への予感……恐怖の、始まりの合図だった。【目次】 ●一輪の花 カナデ ●アイドルの訪問 ●止まらない衝動 ●向けられた好意 ●絡みあう情熱 ●潜入 ●ほんとうの恐怖