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2024/02/21
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実例に学ぶ! 放射能対策BOOK

作品詳細

最も重要視される、内部被ばくをどう防ぐべきか。即始める10の放射能対策 ! 実際に事故が起きたら事態はどう進行して、どんな被害が近隣住民に降りかかる可能性があるのか。それを防ぐにはどんな備えが必要なのか。 ◆放射能の対策●チェルノブイリやウィンズケールでは、いまだに“進行中”●とっさの場合は「ハンカチ一枚」が内部被曝からあなたを守る!?●コンクリート建物の放射線遮蔽効果は、木造家屋の4~5倍●落ちてきた放射性物質の除去には、“水洗い”が有効●確保しておきたい“最初の3日間”をしのぐ飲料水、食料→他5項目【目次】■はじめに原子力発電所の近くで生活するということ。■巻頭インタビュー正しく「知ること」「備えること」が大事。地域の“叡智”と“胆力”が求められる。東京工業大学助教・澤田哲生さん■混同しやすい用語と単位■被曝と退避日本が起こしてしまった最悪レベルの原発事故放射性物質に“被曝する”ということ──どのレベルまでなら大丈夫なのか?■避難生活原発事故の一報を受けたら──知っておきたい避難の“時期”と“場所”被曝から身を守るテクニック──身近なアイテムが意外な効果を発揮する最悪の場合、「終わりが見えない」原発事故被災者の避難生活 “地域の協力”と、“個々の備え”が大事!!避難所での過ごし方 世界に拡がる放射性物質 ■「福島第一」で起きたことドキュメント 3.11 FUKUSHIMA史上最も長かった10日間“事態の初動”を検証する。むすびとして~日本中が“原発ご近所”だという事実~

出版社:ゴマブックス
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