やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

獣医病理学者が語る動物のからだと病気

著者名: 中村進一
作品詳細

動物の臓器や遺体を観察して病気を診断する、少し変わった動物のお医者さん「獣医病理医」。知れば知るほどおもしろい動物のからだのひみつ、病気のふしぎについて、動物の病気と死のエキスパートである獣医病理医ならではの視点で解説した一冊。【本書のポイント】●さまざまな動物の特徴的な臓器や病気について、独自の視点で解説。・動物に多いがんって?・猫は中毒になりやすい?・カナリアは毒ガスを検知できる?・ヘビの臓器はどうなっている?・ワニの心臓は水陸両用?・動物もぜいたくをすると痛風になる?●実は身近に潜んでいる動物と人の感染症について紹介。ペットや家族、自分自身を感染症から守るための知識が満載。●動物の死から声なき声を聞き、残された動物や人のために役立てる。知られざる獣医病理医の知られざる仕事内容を紹介。●犬や猫といったペットを治療するだけではない、獣医師の社会的役割についても紹介。

出版社:緑書房
話で読む
巻で読む