著者名:
葉月玲 | |
健吾のマンションに高校の同級生だった瑛児が突然、一人の女子高生を連れて転がり込んできた。義父に犯されそうになって家を出たというその少女を、瑛児は妹同然と言いながら、彼の目の前で下着姿で着替えさせる。元同級生の露悪趣味に辟易しながらも、健吾は密かに高ぶってしまう。瑛児はさらに、わざと秘部を晒すように少女を嬲り、オナニーを強要。ペニスをしゃぶらせながら、健吾も加われと唆す。彼女のことを可哀相だと思い、いたたまれない健吾だが、牡の欲望が膨らむのを抑えきれない。彼女の手がズボンに伸びてくると、もう抗うこともできず、悪魔が囁くような甘い誘惑にとうとう屈してしまった――。
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