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2024/02/21
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鬼の王と契れ

著者名: 高尾理一
作品詳細

二本の角、金色の瞳、鋭い爪――けれど体長はわずか40cm!? 異形の鬼を使役する能力で、歴史を陰から支えてきた矢背(やせ)家。一族最年少の鬼使い・鴇守(ときもり)の相棒は小鬼の夜刀(やと)だ。「鴇守の唇を吸うと元気が出る。だって鴇守は可愛いから」。堂々と言い放っては、乳首を舐めたり下着に潜り込んだりセクハラ三昧の夜刀。頭を痛める毎日だったけれど、鴇守に危機が迫ったとき、夜刀の体に異変が起こり…!? ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。

出版社:徳間書店(Chara)
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