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2024/02/21
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江戸時代土地法の生成と体系

著者名: 石井 良助
作品詳細

まず近世土地法の生成の歴史を叙述、ついで土地に関する法律用語の意義を明らかにし、合わせて難解な江戸時代土地法を解明。【目次より】序文目次第一 地租改正と土地所有権の近代化 第二七回東洋学者会議における報告第二 江戸時代土地法の体系第三 江戸時代土地法の生成第四 統轄、領知、所持、進退および支配 江戸時代土地法の基礎構造一 統轄(将軍による大名の統轄)二 大名の領知三 (庶民による)土地の所持総説A 田畑永代売の禁令B 江戸時代における用水路の所有権C 江戸の町屋敷(i) 江戸の町屋敷(ii) 江戸の町屋敷の売買四 進退と入会権A 江戸時代の入会権と地租改正(i) 江戸時代の入会権(ii) 地租改正B 「江戸時代の入会権と地租改正」続考C 安政五午年三月山田村秣場一件留 江戸時代入会権の性質をよく示す史料D 山梨県山中部落の入会権 第一章 法制史的研究五 江戸時代における土地の「支配」 物権の行使として初出一覧※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

出版社:講談社
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