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2024/02/21
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田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 タルマーリー発、新しい働き方と暮らし

著者名: 渡邉格
作品詳細

パン屋になって考えた。劣悪な労働環境のおかしさ、腐らないパンのおかしさ。ならば自分は人と違うことをしよう。「菌本位」のパンづくり、そして働いただけ、働く人に還元できるパンづくり。そのために、よりよい場所を求め、岡山県・勝山へ。資本主義の未来は、この本に詰まっている。文庫化に際し、さらにビール造りの場を求めて鳥取・智頭町へ行ったその後の話も掲載。

出版社:講談社
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