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2024/02/21
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吾輩は認知症ねこである

著者名: 林ユミ
作品詳細

【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。日常が非日常になった日。ある日突然、ぐるぐるまわりはじめたボン。部屋中を壁づたいにひたすら歩く、すきまに突っ込み動けない、あちこちでおしっこ、乏しくなる表情、食べないごはん――そのとき、飼い主・ユミはどうする――!?ともに暮らす愛猫・ボンが認知症になった人気イラストレーター・林ユミさん。ボンとの不安で愛しい日々をコミックエッセイで綴ります。笑いあり、涙あり、“あるある”あり、やさしい視点とあたたかな筆致で描かれる日々に、動物と暮らす人なら、身につまされることも多いはず。本書の最後には、心をゆさぶられる体験が待っています。獣医療の発展や室内飼いの普及により、動物の寿命は飛躍的にのびました。長生きすることによって直面する、動物の「認知症」。高齢ねこや認知症ねことおだやかに暮らすにはどうすればいいのか、獣医行動診療科認定医の小澤真希子先生のお話とともに、私たちが今日からできることを紹介します。

出版社:小学館
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