P+D BOOKS 魔界水滸伝 18
作品紹介: 1羽の光の鳥が巨大な翼をはばたいた――安西雄介は記憶を失い、覚醒と混濁の狭間をさまよい続ける! 自ら超エネルギー体へと変じたみづちの若長・北斗多一郎と、禍津神・安西雄介。危ういところに女か・北斗礼津が割って入り衝突は免れたかに見えた。しかし、その衝撃ですべての記憶を失った雄介は、次元から次元の転移のなかに落ちてゆく。太古の神州にスサの王としてのおのれを見出し、入寂せんとするシッダールタ、そしてジーザスとなって、三革の戦士となった。時空連続体を転々とさまよう雄介はどこへ向かうのか? 栗本薫が圧倒的な筆力で現代日本にクトゥルー神話を甦らせた、超伝奇シリーズ第2部「地球聖戦編」第7作! ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
六月の桜 伊集院大介のレクイエム | ぼくらの気持 | 幽霊時代 |