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2024/02/21
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白兵武者 7
著者名:蝶野 正洋(作)/石渡 治(画)
権利元:小学館
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作品紹介:

▼第66話/闇一色▼第67話/身代わり▼第68話/凛の決意▼第69話/道を開く!▼第70話/成すべき願い▼第71話/勝負の続き▼第72話/合図▼第73話/一人対千五百人▼第74話/鬼の城攻め▼第75話/最高の助っ人▼第76話/天守へ●主な登場人物/鳳正之進(最強の"白兵武者"を目指す若者。蝶野から鳳[アゲハ]と改姓)●あらすじ/浅井長政のもとへ輿入れする道中で、お市が殺されてしまった。護衛を務めていた正之進は、信長の命により地獄の責め苦に遭わされるが、そこへ長政から正之進の命乞いを願う書状と一緒に、お市を殺した犯人の首が届けられた。さよが犯人だと知っていた正之進は動揺するが、目の前に置かれた首は見ず知らずの男のもので…(第66話)。●本巻の特徴/正之進のピンチを聞いた凛姫が、はるばる但馬からやってきた! お市にそっくりな凛姫は、自ら身代わりになって浅井に行くことを条件に、正之進の命乞いを信長にせまるのだが…。それを知った正之進は、凛姫の輿入れを阻止すべく、たった一人で稲葉山城を落とす決意を…!!●その他の登場人物/織田信長(尾張領主。自国に白兵戦闘集団を作るため、正之進の心を汚そうと企む)、木下藤吉郎秀吉(信長の家臣。戦場で出会った正之助の人柄と技を見込んでいる)、さよ(正之進の幼なじみ。正之進を想うあまり、夫・春吉を斬って出奔してしまう) 、凛姫(但馬の大名・山名祐豊の娘。おてんばな性格)



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