臨終の要塞 分冊版(9)
作品紹介: 高級老人ホームを謳った人体実験場「羽部園」には、老人を虐待・搾取した若者たちが「接ぎ木」要員として収容されていた。「接ぎ木」の内実とは麻痺で動かなくなった老人の手足を切断し、若者の健康な四肢を移植する施術のことである。施設の真相を知ったミノルは、「羽部園」を潰すことを決意するが、施設長の羽部が立ちはだかり!? 超高齢化社会の果て。加速する、若者vs.老人の対立!介護ピカレスクホラー、第9話。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
臨終の要塞 | 臨終の要塞 分冊版 *読み切り編* |