星河万山霊草紙 分冊版(8)
作品紹介: ケヤキの木の精・木霊(こだま)であるほおずきに幼いころから恋をしている一歩。そんな一歩は成長するにつれ、130年前に行方不明になった天馬に酷似してくる。募る一歩の想いに抗いきれないほおずきは、一度は突き放すものの、その熱い想いに揺れ動く。二人の運命は“天馬”の存在が鍵を握るのか!? 覚醒した一歩はもう自分の気持ちに嘘をつけない! 第8話。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
箱の中のいつかの海 | 廻り暦 | 俺の初恋の人が兄とフラグを立てまくってつらい |