遮那王 義経 源平の合戦(6)
作品紹介: ついに再開を果たした宿命の兄弟たちを中心に、源氏一党の悲願・平家打倒の足固めは着々と調いつつあった。漂太(義経)たちは、頼朝と共に鎌倉に入る。三方を山で囲まれ、一方は海という要害の土地に、頼朝は、八幡宮、侍所、武家屋敷などを造り、一つの大きな“城”を成そうとしていた。一方、上野(こうずけ)へと足を伸ばし、旅行を楽しむ漂太の周りから、仲間達が次々に消えてゆく! 漂太に迫る謎の影、その正体とは!? ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
シバいたれタカ! | 風鳴の左近 | 遮那王 義経 超合本版 |