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2024/02/21
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永 六輔の作品一覧
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明るい話は深く、重い話は軽く
伝えたい言葉、残しておきたい言葉もあれば、心に響かない言葉、無味乾燥な言葉もある――。日本中を旅して思ったこと・感じたこ…
言っていいこと、悪いこと〜日本人のこころの「結界」〜
いろいろな人が聞くラジオのスタジオから心地よい風を送り出したいと思って五十年。言葉の世界にも結界──すなわち超えてはなら…
沖縄(ウチナー)からは日本(ヤマト)が見える
美しい海、長寿、さまざまな伝統芸能、死生観、そして米軍基地……。沖縄県民と、それ以外の日本人との間にある、複雑な歴史と感…
叱る、だけど怒らない
好きな言葉・記憶に残る言葉・忘れられない言葉。言葉は時代。時代と一緒に生まれて、変わっていくもの……。けれど、どんな時代…
昭  和〜僕の芸能私史〜
ゾルゲ、マッカーサーから徳川夢声、淀川長治、中村八大、向田邦子、宇野重吉まで。舞台、映画、テレビ、ラジオが勃興し、自らも…
世間にひと言 心にふた言
食事の前に、なぜ「いただきます」と言うのか? トマトは野菜か、果物か? 選挙で大事なのは「投票率」よりも「投票質」。「護…
話す冥利、聞く冥利
昔懐かしい「お坊ちゃん・お嬢さん」という言葉、絶滅寸前の「雷オヤジ」、風化しつつある戦争体験、残さなければいけない伝統の…
その世界
芸の世界に憧れ、芸人たちの哀歓に満ちた生き方にかぎりない感興を覚え、持ち前の旺盛なる好奇心で、観たり、聞いたり、読んだり…
遠くへ行きたい
「昭和八年に神田で生れ、浅草の寺で育った。このことが今の僕と、どうかかわりあっているのかが気になる。学童疎開に始まって生…
真紅の琥珀
日本現代史の闇を衝くパロディ小説。横浜中華街を舞台に日本と世界の権謀術数をリアルに描くーー歴史は、どうつくられたか? 横…
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