母の友2024年8月 特集「だれのためのルール?」 | |
母の友編集部 | |
特集は「だれのためのルール?」です。「〜してはいけません」あるいは「〜しなければなりません」。世の中… |
母の友2024年9月 特集「秋よ、来い」 | |
母の友編集部 | |
特集は「秋よ、来い」です。夏の暑さで疲れた身体を整える料理や、秋を感じる短歌、秋の夜長におすすめのマ… |
水はみどろの宮 | |
石牟礼道子 作/山福朱実 画 | |
七つになるお葉は、山犬らんに導かれて山の懐へと入っていく。山の湖の底深く、「水はみどろの宮」の穢れを… |
水中さつえい大作戦 | |
中川雄三 文・写真・絵 | |
湖では、あちこちでカモたちがお尻を突き出して、頭を水につっこんでいます。どうやら水の中で何かを食べて… |
水族館 | |
ほりかわあやこ 作 | |
水族館に勤めていた著者が描く、とある水族館の1日。展示室やバックヤードでは多くのスタッフが働いていま… |
池や小川の生物 | |
得田之久 文・絵 | |
水の中にも、たくさんの動物や植物がすんでいます。水生昆虫、魚、貝、水草、ザリガニ、カエルなどの身近な… |
沈没船はタイムカプセル(たくさんのふしぎ2023年7月号) | |
佐々木ランディ 文/矢野恵司 絵 | |
世界中の沈没船にご案内。トルコのエーゲ海に眠る古代の宝船、鎌倉時代に神風で海のもくずと消えた元寇の船… |
津津浦浦(たくさんのふしぎ2023年3月号) | |
野坂勇作 文・絵 | |
「○○津」「○○浦」と、津や浦の字がつく駅の名前が多いのはなぜ? 疑問に思った作者が、地図の上でその… |
浜辺のたからさがし | |
浜口哲一 文/松岡達英 絵 | |
砂浜で拾った貝がらや木の実、、外国の文字つきのペットボトルなど出発地を調べて発見……浜辺は思いがけな… |
海の中のくらし | |
佐藤克文 文/木内達朗 絵 | |
南極にすむウェッデルアザラシ、亜南極のキングペンギン、小笠原のマッコウクジラ。私たち人間が直接観察す… |
海べをはしる人車鉄道 | |
横溝英一 文・絵 | |
ときは明治、蒸気機関車が煙をあげてはしっていた時代です。東海道本線からはずれてしまった小田原―熱海間… |
火山はめざめる | |
はぎわらふぐ 作/早川由紀夫 監修 | |
火山の噴火とひと言で言ってもその様式はさまざま。溶岩が火口からゆっくりと流れ出す噴火や大砲を撃つよう… |
犬といっしょにイカダ旅(たくさんのふしぎ2023年8月号) | |
佐藤秀明 文・写真 | |
川が大好きな野田知佑さんは、ある夏、ユーコン川をイカダで旅します。旅のお供は、ボーダーコリー犬2匹。… |
生物の消えた島 | |
田川日出夫 文/松岡達英 絵 | |
100年以上前の8月27日、大噴火によって生物が死に絶えたクラカタウ島。水面から200メートルも下の… |
眠り猫 | |
宝井琴調 文/ささめやゆき 絵 | |
江戸の昔、左甚五郎という世にもまれな彫り物師がいた。上野寛永寺の鐘付き堂に彫った龍が、夜な夜な柱を抜… |
石の神 | |
田中彩子 作/一色 画 | |
江戸時代、上州の石屋「大江屋」に、石工見習いのふたりの少年がいた。ひとりは、一流の石工をめざし一心に… |
石は元素の案内人 | |
田中陵二 文・写真 | |
鉱物で描く元素のものがたり。結晶を愛する著者が、元素の姿を求め、岩塩の結晶をハンマーで極小まで割り、… |
石油のものがたり | |
大河内直彦 文/山福朱実 絵 | |
自動車や船、飛行機の燃料として、また、ものを作る原料として、石油は現在私たちの暮らしにかかせません。… |
私のことば体験 | |
松居直 | |
敗戦後、子どもたちが心から楽しめる本がなかった日本で、絵本の世界を作り上げてきた松居直。その根底には… |
種から布をつくる(たくさんのふしぎ2023年5月号) | |
白井仁 文/熊谷博人 絵/島田耕希 写真 | |
「理想の布をつくりたい」―白井仁さんは布を作るためのすべての作業を自分で行う、日本では数少ない布の染… |