ふたりたち | |
南阿沙美 | |
踏み込みすぎるちょっとだけ手前で写しとられた人生いろいろ。こんなふうにまっすぐ人間を見られる南さんが… |
ふつうの未来 | |
越智友亮 | |
若手俳句アンソロジー『新撰21』『天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブ… |
ふりょの星 | |
暮田真名 | |
川柳アンソロジー『はじめまして現代川柳』(書肆侃侃房)でも最年少柳人として紹介された、Z世代のトップ… |
ぼやいて、聞いて。 | |
塙宣之 | |
芸人だけど、つるめない。とんちんかんなプレゼントを贈っては相手を困惑させ、とある社長に連れられた飲み… |
みじかい曲 | |
堀静香 | |
何もかもが自分とはちがう。それでいて、こちらのからだや心にやわらかく風が吹きこんでくるような、その風… |
みんなの「わがまま」入門 | |
富永京子 | |
“権利を主張する”は自己中?言っても何も変わらない?デモや政治への違和感から、校則や仕事へのモヤモヤ… |
わたしが先生の「ロリータ」だったころ | |
アリソン・ウッド/服部理佳 | |
不眠症と鬱に苦しむ孤独な高校生のアリソンは、新しく赴任してきた英語教師のノース先生と出会う。先生は彼… |
わたしたちが沈黙させられるいくつかの問い | |
レベッカ・ソルニット/ハーン小路恭子 | |
ヴァージニア・ウルフについて講演をしたあとのこと。ある男がこう言った。「ウルフは子どもを産むべきだっ… |
アフター・アガサ・クリスティー | |
サリー・クライン/服部理佳 | |
英語圏のミステリ読者の8割は女性と言われている。また、近頃大ヒットした犯罪小説の大半は女性によって描… |
ウェブスター辞書あるいは英語をめぐる冒険 | |
コーリー・スタンパー/鴻巣友季子/竹内要江/木下眞穂/ラッシャー貴子/手嶋由美子/井口富美子 | |
アメリカの伝統ある辞書出版社メリアム・ウェブスター社の編纂者が、「英語とは何か」にさまざまな角度から… |
ウクライナ戦争日記 | |
Stand With Ukraine/左右社編集部 | |
戦争の渦中にいる24人が綴る日記、緊急出版!早朝、ウクライナの人々は聞いたことのない爆発音で目を覚ま… |
エレメンタル 批評文集 | |
管啓次郎 | |
おれは何者でもない、そんな否定から出発し、広大なる風景をかたちづくった詩人フェルナンド・ペソア、英語… |
オープン・ウォーター | |
ケイレブ・アズマー・ネルソン/下田明子 | |
「きみ」は写真家で、「彼女」はダンサー。2017年冬のサウスイースト・ロンドンで出逢ったふたりは、ア… |
カタルーニャ語小さなことば僕の人生 | |
田澤耕 | |
日本で初めてのカタルーニャ語の辞書編纂からカタルーニャ語で小説をものするまで、編纂、翻訳、創作、記録… |
カメラの前で演じること | |
濱口竜介/野原位/高橋知由 | |
世界が注目する濱口竜介監督の書き下ろし演出論。映画とともに生きるとはいかなることなのか、カメラの性質… |
ケアとアートの教室 | |
東京藝術大学 Diversity on the Arts プロジェクト | |
藝大で福祉? 東京藝術大学学生と社会人がともに学んだ「アート×福祉」プロジェクトの記録介護、障害、貧… |
コロナ時代の哲学 | |
大澤真幸/國分功一郎 | |
死者の権利の剥奪、自由の制限、緊急事態下の国家権力−−−國分功一郎・大澤真幸の緊急対談が実現。現代最… |
ゴーイング・ダーク | |
ユリア・エブナー/西川美樹/木澤佐登志 | |
カリスマ白人至上主義インフルエンサー愛国主義者専用の出会い系アプリハマったら最後、Qアノンの陰謀論I… |
ゴーイング・メインストリーム | |
ユリア・エブナー/西川美樹/清水知子 | |
なぜ彼らはごく普通の人々を魅了するのか?過激主義は「周縁」のサブカルチャーではない、もはや主流なのだ… |
サメ映画大全 | |
知的風ハット | |
人類史上ほぼ初、心に噛み跡を残すサメ映画ガイド! 読んだら最後、ヤツらからは逃れられない──。モンス… |