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2024/02/21
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中央公論新社 作品一覧
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「活」氾濫のなぜ
石原壮一郎 著/辛酸なめ子 著/白河桃子 著/飯間浩明 著/田島悠来 著
●〔対談〕得られるのは達成感か、一体感か、それとも──変幻自在の略語からニッポンが見える石原壮一郎×…

「激安」のからくり
著:金子哲雄
経済をわかりやすい語り口で語る著者が、「激安」商品を俎上にのせ、安さのからくりをズバリ指摘。コストを…

「私のはなし 部落のはなし」の話
満若勇咲 著
日本にいまだ残る「部落差別」を丸ごと見つめ、かつてないドキュメンタリー映画として多くの観客を集めた『…

「第三者委員会」の欺瞞 報告書が示す不祥事の呆れた後始末
八田進二 著
★真相究明どころか追及からの“隠れ蓑”!?不祥事を起こした企業や行政組織が、外部の専門家に委嘱して設…

「終活」バイブル 親子で考える葬儀と墓
奥山晶子 著
誰にでもいつかは必ず訪れる最期の時―「死」―を病院や葬儀社にまかせる時代はもう終わった。親世代が倒れ…

「美味しい」とは何か 食からひもとく美学入門
源河亨 著
あるものを「美しい」「醜い」など評価するとき、私たちは何を考えているのか。評価を下す基準となる「セン…

「脱」戦後のすすめ
佐伯啓思 著
文明が野蛮に転じ、嘘で動く世界にあって、日本と日本人はどこへ行くのか。本書はグローバリズムを批判し、…

「般若心経」を読む
水上勉 著
人はなぜ「生」に執着し「色」に執着するのか。幼少時代の誦読と棚経を回想、一休和尚や正眼国師(盤珪禅師…

「誉れの子」と戦争 愛国プロパガンダと子どもたち
斉藤利彦 著
「誉れの子」「靖国の遺児」と呼ばれた戦没日本兵の子どもたち。戦時下にあって、毎年五千人を超える彼らが…

「超」メモ革命 個人用クラウドで、仕事と生活を一変させる
野口悠紀雄 著
紙片に「メモ」をとったらその紙片がなくなって困ってしまった。こんな経験が、誰にもあるだろう。忘れない…

「週刊コウロン」波乱・短命顛末記
水口義朗 著
60年安保、ストの頻発、高度成長と、戦後日本の大きなターニングポイントとなった昭和30年代。週刊誌市…

「雪国」殺人事件 新装版
西村京太郎 著
トンネルを抜けると、そこは連続傷害・殺人事件であった! 十津川警部のかつての部下で私立探偵の橋本豊は…

「青年日本の歌」をうたう者 五・一五事件、三上卓海軍中尉の生涯
江面弘也 著
五・一五事件で獄に繋がれたこの寡黙な男は、釈放後の戦中戦後をどう生きたのか。数奇な人生を歩んだ男の見…

『ニューヨーク・タイムズ』のドナルド・キーン
ドナルド・キーン 著/角地幸男 訳
 知らなかった「キーンさん」がここにいる! 同時代のカワバタ、ミシマの話から「超大国日本論」、そして…

『古事記』神話の謎を解く かくされた裏面
著:西條勉
『古事記』は明治神宮のようなものである。見た目は古いが、作られた時代は、実は新しい。『古事記』の神話…

『夫の墓には入りません』〈『嫁をやめる日』を改題〉
垣谷美雨 著
ある晩、夫が急死。これで嫁を卒業できると思いきや、舅姑や謎の女が思惑を抱えて次々押し寄せる。“愛人”…

『戦争論』入門 クラウゼヴィッツに学ぶ戦略・戦術・兵站
清水多吉 著
戦争の本質を論じ、近代戦略思想の“聖典”として知られるクラウゼヴィッツの『戦争論』。古びることのない…

あさつゆ通信
保坂和志 著
この小説の主役は、読みながら読者の心に去来するその人その人の時間と光景だ。人は孤立していない、一人一…

あたしとママのファイトな日常
山本幸久 著
人間関係、職場の不満、将来への不安――全部まとめて打つべし、打つべし! 橘風花はキラキラヶ丘団地に暮…

あなたの本 新装版
誉田哲也 著
父の書斎で見つけた奇妙な本。『あなたの本』と題されたそれを開くと、自分の誕生から現在までが、なに一つ…

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