「コミュ障」のための社会学 生きづらさの正体を探る | |
岩本茂樹 著 | |
人づきあいが苦手な「コミュ障」(コミュニケーション障害)。この呼び名で、あなたは自虐的に振る舞ってい… |
「スカイ・クロラ」シリーズ 全6巻合本版 | |
森博嗣 著 | |
※中公文庫「新装版 スカイ・クロラ」シリーズ全六巻を合本。既刊電子版と内容に変更はありません。※最終… |
「スパコン富岳」後の日本 科学技術立国は復活できるか | |
小林雅一 著 | |
国産スーパーコンピュータ「京」が「2位じゃダメなんでしょうか」と槍玉に挙げられてから十数年、世界一に… |
「プロ教師」の流儀 キレイゴトぬきの教育入門 | |
著:諏訪哲二 | |
モンスター親、体罰、いじめ、学力向上……学校には課題が山積し、教師バッシングはいや増すばかり。だが、… |
「作戦」とは何か 戦略・戦術を活かす技術 | |
中村好寿 著 | |
「戦略」については、古今多くの論考がなされ、広く注目を集めてきた。しかし現在、欧米の軍事専門家が最重… |
「価格」を疑え なぜビールは値上がり続けるのか | |
吉川尚宏 著 | |
ビール、バター、地下鉄料金。需要と供給の関係なく決まる価格が日本には存在する。なかでも「0年端末販売… |
「保守」のゆくえ | |
佐伯啓思 著 | |
世界の無秩序化が進み日本も方向を見失っている今、私たちは「保守とは何か」を確認する必要に迫られている… |
「傷つきました」戦争 超過敏世代のデスロード | |
カロリーヌフレスト 著/堀茂樹 著 | |
ジェンダー、人種、肌の色――正しさは“属性”で決まる?人の立場や出自で行動をジャッジし、「傷つきまし… |
「利他」の生物学 適者生存を超える進化のドラマ | |
鈴木正彦 著/末光隆志 著 | |
生物の進化のメカニズムは、自然淘汰のなかで自らが生き残り、子孫を残して遺伝子をつなぐという「利己的」… |
「合戦」の日本史 城攻め、奇襲、兵站、陣形のリアル | |
本郷和人 著 | |
戦後、日本の歴史学においては、合戦=軍事の研究が一種のタブーとされてきました。このため、織田信長の桶… |
「命」の相談室 僕が10年間少年院に通って考えたこと | |
ゴルゴ松本 著 | |
人々の心に寄り添い続けた著者が漢字を通して語る、前向きに生きるための『命』の授業もう死んでしまいたい… |
「国語」の近代史 帝国日本と国語学者たち | |
著:安田敏朗 | |
明治維新後、日本は近代的な統一国家を目指し、ことばの地域差・階層差を解消するため「国語」を創始する。… |
「地方国立大学」の時代 2020年に何が起こるのか | |
木村誠 著 | |
平成の30年を経て、大きく変わった国立大学。国による「法人化」や「国立大3分類」などの改革、共通一次… |
「変」なクラスが世界を変える! ぬまっち先生と6年1組の挑戦 | |
沼田晶弘 著 | |
「世界一の卒業遠足」は、帝国ホテルでディナー、リムジンの送迎!!小学生はどんな知恵と努力で、「夢」を… |
「大日本帝国」崩壊 東アジアの1945年 | |
著:加藤聖文 | |
「大日本帝国」とは何だったのか。本書は、日本、朝鮮、台湾、満洲、樺太、南洋群島といった帝国の「版図」… |
「失敗」の日本史 | |
本郷和人 著 | |
出版業界で続く「日本史」ブーム。書籍も数多く刊行され、今や書店の一角を占めるまでに。そのブームのきっ… |
「定年後知的格差」時代の勉強法 人生100年。大学で学び、講師で稼ぐ | |
櫻田大造 著 | |
定年後に本当にコワいのは経済格差より「知的格差」。情報を集めるだけの「受動的知的生活」から、論文、ブ… |
「将軍」の日本史 | |
本郷和人 著 | |
幕府のトップとして武士を率いる「将軍」。源頼朝や徳川家康のように権威・権力を兼ね備え、強力なリーダー… |
「徴用工」問題とは何か 朝鮮人労務動員の実態と日韓対立 | |
波多野澄雄 著 | |
2018年秋、韓国最高裁は「徴用工」訴訟で韓国人被害者への賠償を日本企業に命じた。日本の最高裁でも、… |
「感染」の社会史 科学と呪術のヨーロッパ近代 | |
村上宏昭 著 | |
「見えない恐怖」は止まらない――。コレラなどの疫病が「感染」するものと認識されてから、たかだか一五〇… |