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2024/02/21
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PHP研究所 作品一覧
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[新訳]方丈記
鴨長明/左方郁子
「ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」で始まる有名な本著は、人の世のはかなさを主題とし…

[新訳]日暮硯(ひぐらしすずり)
河合敦
一説では米沢藩中興の祖・上杉鷹山よりも藩政改革の手腕に長けていたといわれる、信州松代藩の家老・恩田木…

[新訳]歎異抄
親鸞/唯円/小浜逸郎
なぜ『歎異抄』は、私たち近代日本人にこれほど人気があるのでしょうか。いろいろな理由が考えられます。一…

[新訳]正法眼蔵
道元/ひろさちや
『正法眼蔵』は、日本における曹洞宗の開祖・道元の主著。生涯を掛けて全100巻の著となる構想だったが、…

[新訳]武士の娘
杉本鉞子/小坂恵理
本書は、1925年(大正15年)に全米でベストセラーとなった旧長岡藩筆頭家老の娘・杉本鉞子による自伝…

[新訳]武道初心集
大道寺友山/古川薫
戦国時代が幕を閉じ、到来した平穏な時代に生きる武士たちに、「いま」を有意義に生きるための処世術(心得…

[新訳]留魂録
松浦光修
幕末の激動期、短い生涯を激しく燃やした吉田松陰。その情熱は周囲を動かし、高杉晋作や久坂玄瑞など、維新…

[新訳]禅マインド ビギナーズ・マインド
鈴木俊隆(著)/藤田一照(訳)
世界24カ国以上で翻訳されてきた「禅の世界的名著」が、新訳となって登場! 本書は、アメリカを拠点に禅…

[新訳]老子
岬龍一郎
老子とはなにか――いまもってわからないことの多い、この謎めいた名著に現代人は魅かれる。敢えて主となら…

[新訳]自警
新渡戸稲造(著)/渡邊毅(編訳)
世界に日本人が誇れる名著『武士道』の著者・新渡戸稲造が懇切丁寧に書き記して、大正・昭和初期のベストセ…

[新訳]般若心経
ひろさちや
日本でいちばんよく知られている仏教経典『般若心経』。300字足らずの短さが、人気の一因だろう。本来、…

[新訳]荀子
守屋洋
間をどう見るか? 昔から二つの見方があった。「性善説」と「性悪説」である。中国古典のなかで、性善説の…

[新訳]荘子
岬龍一郎
戦後、復興と発展のため日本人は寝食を忘れて働いた。仕事をし、少しはお金持ちになった。家も建てた。車も…

[新訳]菜根譚
守屋洋
経済の低迷、失業者の増加、治安の悪化など、毎日のように流れてくるニュース。社会は今、その根幹となる規…

[新訳]読書について
ショウペンハウエル/渡部昇一
書籍、雑誌、新聞、ネット……。現代社会はまさに情報が氾濫している。ショウペンハウエルが憂いた、良書を…

[新訳]貞観政要
田口佳史
ここ10年近く、『貞観政要(じょうがんせいよう)』は半ばブームの様相を呈している。『貞観政要』という…

[新訳]鉄舟随感録
安部正人/渡辺誠
未曾有の国難により、混迷の度を深めている現代は、幕末維新の混沌とした時代と共通点が多い。「維新」とい…

[新訳]韓非子
西野広祥(編訳)
秦の始皇帝に「これを書いた者に会えたら死んでもいい」とまで言われ、熱愛された異端の書、『韓非子』。以…

[新釈]楽訓
童門冬二
この世に存在するもので、楽しみと関わりのないものはない。楽しみの材料は身近な日常生活の中にあり、それ…

[新釈]講孟余話
吉田松陰/松浦光修
幕末の思想家・吉田松陰が獄中教育で行った『孟子』の講読、各章読了後の所感、批評、意見等をまとめたもの…

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