やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

余美太伊堂文庫 作品一覧
ページ:1 2

いのちの花火
本庄慧一郎/宮島幸次
病で両親をなくしたおあきは、貧しさの中、幼いきょうだいの面倒をみながら暮らしていた。花火師の捨吉は、…

ケイちゃんの生物記(いきものものがたり)
ほんじょう けいいちろう/もちだ しんたろう
身近な24種類の動物や昆虫をイラストとともに楽しめ、読み聞かせにも!動物や昆虫のことはもちろん、世の…

俳諷一行詩 花迷宮
みさきけい
「恋をする女のひとり言には、花の匂いがある」というフレーズはだれが書いたのか――忘れました。ごめんな…

右衛門七 雪の永訣
本庄慧一郎/宮島幸次
「四十七士」の一人、矢頭右衛門七(やとうえもしち)17歳。大石内蔵助の長男主税の次に若い浪士。その彼…

土左衛門の白星
本庄慧一郎/宮島幸次
幕末、強い力士で人気の土左衛門(つちざえもん)は、ある日、幼なじみのお信が洋妾(ラシャメン)になって…

夢追い
みさきけい/のだともじ
気ままなおんなのパリの旅の記憶は、のだともじのイラストレーションで。そして、そのときどきの心のつぶや…

大江戸えろちっくサスペンス
本庄慧一郎/宮島幸次
骨が原という死刑場があった。いま、一人の男が処刑されようとしていた。竹矢来の外にはワッと押し寄せたヤ…

大江戸のえろす&エロス
本庄慧一郎/木佐森隆平
江戸時代――「吉原」は幕府公認の色里。つまり、公認の売春街。男たちは、当然のように通った。「女郎」と…

大江戸エロチックホラー
本庄慧一郎
本庄慧一郎 書き下ろし短編小説「蛇岩の霧が哭いた」四人の男たちが江戸の豪商を襲って手にした黄金を、寒…

大江戸エロチックホラー短編集
本庄慧一郎
「江戸の闇」は、ご存じのようにさまざまな凶悪な盗賊らを生んだ。だが、財宝や資産のないつましく暮らす一…

大江戸ラブサスペンス短編集
本庄慧一郎/宮島幸次
江戸という時代に生きた若者たち。その熱い恋のてんまつは異なるが、「恋に殉じた姿」はみな美しい!赤穂浪…

恋と愛のモノローグ
本庄一郎/岡本安正
大都会には全国から人々が、新しい夢を求めてやってくる。そのロマンの花はどれも美しく、そして時に儚い。…

昭和――戦時下の子どもたち
望田市郎/もちだしんたろう
B級娯楽映画が専門の「大都映画」撮影所が、売れっこ監督の甥っ子勇一にとっては、遊び場になっていた。 …

東京ろまんちっ句
望田市郎
本書は、雑誌『東京人』に一九八七年から足かけ五年間にわたり、「とうきょうヒッチはい句」と題して掲載し…

笑って許して 名句 パロッ句 コミッ句 芭蕉・蕪村・一茶 篇
深実一露/木佐森隆平
芭蕉・蕪村・一茶の名句に、その名句をパロディにした「パロッ句」「コミッ句」と「笑えるイラスト」をつけ…

花幻―はなまぼろし―
みさきけい
都会の男と女には、さまざまな出会いがある。甘ずっぱい4つのエピソードと、恋の花の香りと余いんの短編集…

華炎 KAEN
みさきけい/星恵美子
秘すれば花――着物をまとった江戸の女の「ひとりの時」を描いた江戸俳諷一行詩と艶色イラストの魅惑の世界…

蒸気機関車のいる風景と啄木の歌 ノスタルジック・メモリー
望田市郎/加藤茂樹
昭和時代に現役で走っていた蒸気機関車の写真と石川啄木が汽車や旅を詠った短歌。そしてエッセイが繰り広げ…

蕪村慟哭
本庄慧一郎/宮島幸次
母親に「寅」と名付けられた与謝蕪村は、義父に冷たくされ、幼くして寺に預けられた。そして、さまざまな苦…

赤い風車劇場の人々──新宿かげろう譚
望田市郎
 日本の芸能史上、初めて「アイドル」とよばれた美少女・明日待子(あしたまつこ)。 そして「ムーランル…

ページ目へ