はじめて話すけど…… 小森収インタビュー集 | |
小森収(著)/各務三郎(著)/皆川博子(著)/三谷幸喜(著)/法月綸太郎(著)/石上三登志(著)/松岡和子(著)/和田誠(著)/北村薫(著) | |
各務三郎に海外ミステリの魅力を、皆川博子に本に溺れた子ども時代を、三谷幸喜に理想の〈作戦もの〉とは何… |
ひきこもり探偵シリーズ | |
坂木司 | |
外資系の保険会社に勤める僕・坂木司には、一風変わった親友がいる。自称ひきこもりの鳥井真一だ。複雑な生… |
ひとめあなたに… | |
新井素子 | |
昨日、女子大生の圭子は最愛の恋人・朗から、突然の別れを告げられた。自分は癌にかかっていて余命いくばく… |
ひらめきの囲碁学 | |
金萬樹/洪敏和 | |
アマチュアの棋譜を検討し、勝負の分岐点での打ち方を研究した本。何気なく打っている、悪いクセを取り上げ… |
ほうかご探偵隊 | |
倉知淳 | |
ある朝いつものように登校すると、僕の机の上には分解されたたて笛が。しかも、一部品だけ持ち去られている… |
ほしがり探偵ユリオ | |
青柳碧人 | |
ショッピングサイト《ほしがり堂》を経営する深町ユリオ。節操なく色々なモノをほしがり、方々から集めたガ… |
ほんとうの名前は教えない | |
アシュリィ・エルストン(著)/法村里絵(訳) | |
生きるために、他人になりすまして“仕事”をしてきた“わたし”。今回はボスから、エヴィという女の経歴を… |
ほんものの魔法使 | |
ポール・ギャリコ(著)/矢川澄子(訳) | |
魔術師――時に奇術師や手品師とも呼ばれる人々が住まう都市マジェイア。偉大なる魔術師の娘ながら周囲から… |
ぼくが死んだ日 | |
キャンデス・フレミング/三辺律子 | |
「ねえ、わたしの話を聞いて……」偶然車に乗せた少女に導かれてマイクが足を踏み入れたのは、十代の子ども… |
ぼくらはアン | |
伊兼源太郎(著) | |
弁護士事務所で働く諒佑のもとに、幼馴染みの誠の捜索依頼がもたらされた。少年時代の悲痛な経験から皆で集… |
ぼくらは回収しない | |
真門浩平(著) | |
数十年に一度の日食が起きた日、名門大学の学生寮で女子学生が亡くなった。密室状態の現場から自殺と考えら… |
ぼくを忘れないで | |
ネイサン・ファイラー/古草秀子 | |
ぼくには仲良しの兄・サイモンがいた。でも死んでしまった。ぼくはサイモンに会いたくてたまらない。19歳… |
ぼくを忘れないで | |
ネイサン・ファイラー/古草秀子 | |
ぼくには仲良しの兄・サイモンがいた。でも死んでしまった。ぼくはサイモンに会いたくてたまらない。19歳… |
まるで名探偵のような 雑居ビルの事件ノート | |
久青玩具堂(著) | |
高校生の小南通(こなみとおる)は、雨宿りに入った雑居ビルの喫茶店で“名探偵”に出会った──。探偵事務… |
みすてりい | |
城昌幸(著) | |
終電間近の駅で目撃した空中遊行術の奇蹟。退屈病患者がある夜出会った猟奇商人の奇妙な提案。果知れぬ曠野… |
みんなバーに帰る | |
パトリック・デウィット/茂木健 | |
きみはどこまで落ちていくのか?夜ごとハリウッドの場末のバーに集結する、ありとあらゆる種類のダメなひと… |
めぐりんと私。 | |
大崎梢 | |
三千冊の本を載せて走る移動図書館「本バスめぐりん」との出会いは、屈託を抱えた利用者たちの心を解きほぐ… |
やおよろず神異録 鎌倉奇聞 | |
真園めぐみ(著) | |
人々の怨みや邪念が集まり生じた邪悪な存在、闇神(くらがみ)は、巫女の生気を吸って“流れ神”を斬ること… |
やつがしら | |
円城塔 | |
芥川龍之介賞、フィリップ・K・ディック記念賞特別賞受賞作家による、すぐそこにあるかもしれない未来を描… |
ゆらぎの森のシエラ | |
菅浩江 | |
塩の霧で立ち枯れした木々と、狂暴化した動植物に囲まれた地、キヌーヌ。創造主パナードの手で最強の異形へ… |