シェフ探偵パールの事件簿 | |
ジュリー・ワスマー(著)/圷香織(訳) | |
年に一度のオイスター・フェスティバルを目前に賑わう、海辺のリゾート地ウィスタブルで殺人事件が。レスト… |
シスターズ・ブラザーズ | |
パトリック・デウィット/茂木健 | |
粗野で狡賢い、冷血漢の兄・チャーリー。ふだんは心優しいけれど、キレると大変なことになる弟・イーライ。… |
シドニー州都警察殺人捜査課 | |
キャンディス・フォックス/冨田ひろみ | |
シドニーのあるマリーナで、海底からスチール製の収納ボックスが発見される。1メートル四方の箱には、傷だ… |
シナモンとガンパウダー | |
イーライ・ブラウン(著)/三角和代(訳) | |
「命が惜しければ最高の料理を作れ!」1819年、イギリスの海辺の別荘で、海賊団に雇い主の貴族を殺害さ… |
シャドウ | |
道尾秀介 | |
人は、死んだらどうなるの?――いなくなるのよ――いなくなって、どうなるの?――いなくなって、それだけ… |
シャドウプレイ | |
ジョセフ・オコーナー(著)/栩木伸明(訳) | |
1800年代後半、のちに『吸血鬼ドラキュラ』を生み出すことになる若きブラム・ストーカーは、人気俳優で… |
シャーロック・ホームズ | |
アーサー・コナン・ドイル/阿部知二 | |
文豪ポオによって誕生した推理小説は、それから半世紀、シャーロック・ホームズの登場によって、いよいよ新… |
シャーロック・ホームズたちの冒険 | |
田中啓文 | |
シャーロック・ホームズとアルセーヌ・ルパン――ミステリ史に名を刻む両巨頭の知られざる冒険譚「「スマト… |
シャーロック・ホームズの蒐集 | |
北原尚彦 | |
1927年、コナン・ドイルによる最後のシャーロック・ホームズ活躍譚「ショスコム・オールド・プレース」… |
シャーロック・ホームズの誤謬 | |
ピエール・バイヤール(著)/平岡敦(訳) | |
ホームズの推理は間違っている! 『アクロイド殺害事件』におけるポワロの推理に異を唱え、真相を暴いて話… |
シャーロック・ホームズ・シリーズ | |
アーサー・コナン・ドイル/深町眞理子 | |
ミステリ史上最大にして最高の名探偵シャーロック・ホームズの推理と活躍を、忠実なる助手ワトスンが綴るシ… |
シュレーディンガーの少女 | |
松崎有理(著) | |
BMIを理由に会社を解雇された主人公の元に、政府からダイエット企画の参加者に選ばれたという通知が届く… |
シリコンバレーのドローン海賊 人新世SF傑作選 | |
ジョナサン・ストラーン(編)/新井なゆり(訳)/小野田和子(訳)/金子浩(訳)/佐田千織(訳)/中原尚哉(訳)/山岸真(訳)/メグ・エリソン(著)/テイド・トンプソン(著)/ダリル・グレゴリイ(著)/グレッグ・イーガン(著)/サラ・ゲイリー(著)/ジャスティナ・ロブソン(著)/陳楸帆(著)/マルカ・オールダー(著)/サード・Z・フセイン(著)/他 | |
人新世とは、「人間の活動が地球環境に影響を及ぼし、それが明確な地質年代を構成していると考えられる時代… |
ジェフリー・フォード短篇傑作選 | |
ジェフリー・フォード(著)/谷垣暁美(編訳) | |
アコースティックギターの調べは、ぼくの目の前に金色の雨として現われる。指で絹をなでたときには、レモン… |
ジェームズ・ボンド・シリーズ | |
イアン・フレミング/井上一夫 | |
英国が誇る秘密情報部。そのなかでもダブル零(ゼロ)のコードをもつものはどんな状況でも冷静に切り抜ける… |
ジェームズ・ボンド・シリーズ | |
イアン・フレミング/白石朗 | |
イギリスが誇る秘密情報部で、ある常識はずれの計画がもちあがった。ソ連の重要なスパイで、フランス共産党… |
ジキル博士とハイド氏 | |
R・L・スティーヴンスン/夏来健次(訳) | |
深夜、ロンドンの街角でエンフィールド青年は奇怪な光景を目撃する。十字路で少女を平然と踏みつけ、高名な… |
ジャック・フロスト警部シリーズ | |
R・D・ウィングフィールド/芹澤恵 | |
クライヴは内心腐っていた。刑事に昇進したのも束の間、栄光のロンドンから七十マイル以上離れたこんな田舎… |
ジョン・ディクスン・カーの最終定理 | |
柄刀一 | |
J・D・カー生誕百周年の記念祭に伴い日本に上陸した幻の本――とある未解決犯罪実録集に、カーが解決を示… |
ジョー・タルバートシリーズ | |
アレン・エスケンス(著)/務台夏子(訳) | |
大学を卒業し、AP通信社で記者として働くジョーは、ある日、田舎町で起きたジョー・タルバートという男の… |