ひらめく人の思考術 物語で身につくラテラル・シンキング | |
木村尚義 | |
雑学まで身につく「ずるい」ビジネス小説! 「よくそんな方法、思いつくね」といわれたい人、必読!小説を… |
ふたりの証拠 | |
アゴタ・クリストフ/堀茂樹 | |
戦争は終わった。過酷な時代を生き延びた双子の兄弟の一人は国境を越えて向こうの国へ。一人はおばあちゃん… |
ふわふわの泉 | |
野尻 抱介 | |
浜松西高校化学部部長・浅倉泉の人生の目標は“努力しないで生きること"。文化祭を前に泉は、ただ一人の部… |
へぇー! ほんとに? おなら事典 | |
M・D・ウェイレン/こどもトリビア研究会 | |
おならはなぜクサい? 火はつくの? 定番の質問から、宇宙でのおなら実験やおならが原因の環境問題、一番… |
ぼくは物覚えが悪い 健忘症患者H・Mの生涯 | |
スザンヌ・コーキン/鍛原 多惠子 | |
脳手術の後遺症で記憶を新たに作れない脳障害患者H・Mが記憶の科学に残した遺産はいかに巨大だったか。長… |
ぼくらが漁師だったころ | |
チゴズィエ・オビオマ/粟飯原 文子 | |
ロサンゼルス・タイムズ文学賞受賞。デビュー作にしてブッカー賞最終候補に選出された傑作長篇。ナイジェリ… |
まずは「聞く」からはじめよう 対話のためのディベート・レッスン | |
ボー・ソ(著)/川添節子(訳) | |
すべての議論は、最初に適切な論題を設定することから始まる。そして、自分と異なる意見をなによりも傾聴し… |
まぜるな危険 | |
高野 史緒 | |
伊藤計劃+円城塔『屍者の帝国』の世界観にドストエフスキー『白痴』から「ブレードランナー」までを投入し… |
まぼろし谷のねんねこ姫 | |
ふくやま けいこ | |
小学三年生、招木里穂ちゃんのおうちはおだんごやさんです。ある日、ネコそっくりのお姫様ねんねこちゃんが… |
みずは無間 | |
六冬和生 | |
【第1回ハヤカワSFコンテスト受賞作】雨野透の人格が転写され宇宙を旅する惑星探査機。彼の中の、地球に… |
みんなが手話で話した島 | |
ノーラ・エレン・グロース/佐野 正信 | |
「あの人たちにハンディキャップなんてなかったですよ。ただ聾(ろう)というだけでした」(本文より)アメ… |
みんなで読む源氏物語 | |
渡辺 祐真(編) | |
源氏はこんなに新しい! 『源氏物語』に通じ愛する面々が多方面から集結、その現代的な魅力を語りつくす。… |
めぐり逢ふまで | |
浮穴 みみ | |
独り身上等! 結婚は初恋のあの人とする。ああ胸がいっぱいで、まんじゅう食べる手がとまらない……7歳の… |
もうやってらんない | |
カイリー・リード/岩瀬 徳子 | |
ある日、アフリカ系アメリカ人のベビーシッター、エミラは、誘拐犯に間違えられてしまう。黒人差別だと怒る… |
もう終わりにしよう。 | |
イアン・リード/坂本 あおい | |
ジェイクとわたしは付き合いたてのカップル。これから彼の両親が住む農場に、挨拶をしにいくところだ。けれ… |
もし今夜ぼくが死んだら、 | |
アリソン ゲイリン/奥村 章子 | |
フェイスブックで自殺を仄めかす少年。その裏にある盗難車による轢き逃げ事件。小さな町の暗部。SNSでの… |
もっとも暗い場所へ | |
エリザベス・ヘインズ/小田川佳子 | |
ある日キャサリンが出会った、青い目を持つハンサムな男性リー。ふたりはたちまち熱烈な恋に落ち付き合いは… |
もっとホワット・イフ? 地球の1日が1秒になったらどうなるか | |
ランドール・マンロー/月沢 李歌子 | |
「地球の自転のスピードが速くなって、1日=1秒になったら何が起こる?」「酔っぱらった人の血を飲んで酔… |
もっと遠くへ行こう。 | |
イアン・リード/坂本 あおい | |
人里離れた農場に住む夫婦のもとに、夫が宇宙移住者の候補になったという知らせが届き──。衝撃の結末が待… |
ものまね鳥を殺すのは アラバマ物語〔新訳版〕 | |
ハーパー・リー(著)/上岡伸雄(訳) | |
1930年代米国南部。スカウトは弁護士である父のアティカスと暮らしていた。ある日、白人女性への暴行の… |