ますむら版 宮沢賢治童話集 銀河鉄道の夜 最終形/初期形[ブルカニロ博士篇] | |
原作:宮沢賢治/作画:ますむらひろし | |
宮沢賢治の代表作でありながら、実は2つのバージョンが存在する『銀河鉄道の夜』。その両方を、ますむらひ… |
まだまだ まだまだ | |
作・絵:五味太郎 | |
「よーい、どん!」どうやらかけっこがはじまったようです。たのしいですね。みんなぶじにゴールして、とお… |
めぐる季節の話 | |
作:安房直子/絵:北見葉胡 | |
自然と命の不思議を描いた作品集。「花豆の煮えるまで」「緑のスキップ」など、11編とエッセイ。巻末には… |
もうサイアクだ! | |
監修:日本児童文学者協会/絵:スカイエマ | |
子どもだけでなく多くの大人もつぶやく言葉、「もうサイアクだ!」。6人の作家が、このフレーズをキーワー… |
ものづくりっておもしろい! おもちゃから乗り物まで | |
文:小林竜太/イラスト:米村知倫 | |
自分で手をうごかしてものをつくることで、世の中の困りごとを解決したり、自分だけのテーマパークをつくっ… |
りかさん | |
作:梨木香歩 | |
ようこが、おばあちゃんからもらったお人形の名前は、りかさん。市松人形だ。このりかさんは不思議なお人形… |
りょこうにいこう! | |
作:五味太郎 | |
りょこうにいってきまーす!るすばん、よろしく!とでかけたのは、なんと「おうち」。いろいろなのりものに… |
りりりりり | |
作:五味太郎 | |
ものみな寝しずまった夜、耳をすますと小さな、やすらぎにも似た静かな音がきこえてきます。文字が「り」だ… |
るるるるる | |
作:五味太郎 | |
飛行機のエンジン音を「る」の音で表し、大空のゆうゆうたる飛行から、思いがけない雲や飛行機群との遭遇を… |
わたしが少女型ロボットだったころ | |
著:石川宏千花 | |
わたしは、ロボットだった。人間じゃなくて、ロボットだった。そのことを、わたしはすっかり忘れて生きてき… |
わたしのすきなやりかた | |
作:五味太郎 | |
母親の何かをする時の好みの方法・仕方を見せてくれます。姉妹編『ぼくのすきなやりかた』と同時に読むと面… |
わたしはクジラ岬にすむクジラといいます | |
作:岩佐めぐみ/絵:高畠純 | |
キリンとペンギンのように文通をしたくて、たくさんの手紙を書いたクジラ先生。手紙から思いがけないことが… |
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ | |
作・絵:五味太郎 | |
虫歯が痛いわにさんと治療をする歯医者さん。同じ場面で同じ言葉を言います。それぞれの心理の違いを絵で表… |
んんんんん | |
作:五味太郎 | |
お散歩中の犬が見つけた黒いもの。くわえてビックリ、なんと鳥の赤ちゃん。親鳥がそれを見つけて「ん」! … |
アサギをよぶ声 | |
作:森川成美/絵:スカイエマ | |
女性でありながら戦士になりたい少女アサギ。彼女の父も勇敢な戦士だった。素直な語り口で一人の少女の成長… |
アチチの小鬼 | |
作:岡田 淳/絵:田中六大 | |
ぼくのおじいちゃんはすごい。いつも、まさかのおもしろい話をしてくれる。サキザキくんっていう友だちの特… |
イボイボガエルヒキガエル | |
作・絵:三輪一雄 | |
みんなから気持ちわるいといわれても、なんのとりえもないといわれても、しぶとく生きるヒキガエルの生き方… |
オットッ島のせいちゃん、げんきですか? | |
作:岩佐めぐみ/絵:高畠純 | |
オットセイのせいちゃんに、クジラ岬にいるクジラの友だちくーぼーから手紙がきた。運んできたのは新米配達… |
カメレオンのレオン | |
作:岡田 淳 | |
桜若葉小学校の校庭には大きなクスノキがある。そのクスノキは、別の世界とつながっているらしい。桜若葉小… |
ガンバレ!!まけるな!!ナメクジくん | |
作・絵:三輪一雄 | |
見かけはカラがある、なしの違いのナメクジとカタツムリ。ナメクジの祖先をたどると? ユニークな視点で描… |