学生のパワーを被災地へ! | |
岩井 雪乃 | |
一刻も早く、そして一人でも多くの支援を実現するため、短期間に多くの学生を安全に被災地へ送り込む。この… |
平和と国際情報通信 | |
加納 貞彦/本間 勝/石戸 充 | |
早稲田大学オープン教育センター「平和学」ゼミにおける各界ゲストスピーカーの熱い講義を再現。21世紀の… |
後漢書 | |
司馬彪 著/劉昭 注/渡邉義浩 訳 | |
「早稲田文庫」の好評シリーズ「後漢書」の第3巻は、制度史に当たる「志」を取り扱う。度量衡に暦法、儀礼… |
後漢書 列伝[一] | |
范曄 著/李賢 注/渡邉義浩 訳 | |
大好評の「後漢書」シリーズ第5巻に当たる本書では、臣下の伝記を収めた「列伝」の1巻目として後漢初期の… |
復興に女性たちの声を | |
村田 晶子 | |
新たな平等社会をめざして。避難所、仮設住宅、復興行政など、復興に関わるあらゆる場面で、女性たちの声が… |
復興政策をめぐる《正》と《善》 | |
鈴村 興太郎/須賀 晃一/河野勝/金 慧 | |
危機における政策が満たすべき条件とは何か。被災者の「日常」を再建し、人々の権利・主体性を大切にしつつ… |
拡大する放射能汚染と法規制 | |
日置 雅晴 | |
かつてない放射能汚染を前に、この国の政府・国会は私たち市民のいのちをどのように守ろうとしているのか。… |
文化遺産の保全と復興の哲学 | |
中川 武/中川研究室 | |
荒ぶる神々との共生。長い歴史のなか、東北の人々は津波をはじめとする自然の脅威に幾度となくさらされてき… |
新聞は大震災を正しく伝えたか | |
花田 達朗/教育学部 花田ゼミ | |
今までと同じゼミナールでいいのか。学生たちと教師は大災害の衝撃にまっすぐに向き合おうと教授研究室を工… |
日本の科学技術 | |
大泊 巌 | |
意気消沈シンドロームを払拭し、科学技術開発への挑戦を現実化する、政治経済のしくみと国民=納税者の意識… |
早く的確な救援のために | |
中村 民雄 | |
東日本大震災では、地震と津波による自治体機能の喪失およびインフラ破壊等の事情により、自治体などの公的… |
映像作家 宮崎駿 | |
米村みゆき | |
『ハウルの動く城』『魔女の宅急便』『崖の上のポニョ』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』etc…。… |
書を持って農村へ行こう | |
堀口 健治/加藤 基樹 | |
見た・聴いた・触れた―学生たちは何を考え行動したか?早稲田大学とユニークな農山村との交流の記録。「う… |
東京湾岸の地震防災対策 | |
濱田政則/樋口俊一/中村孝明/佐藤孝治/飯塚信夫 | |
そのとき東京と日本に何が起きるか。地震による地盤の液状化・側方流動、長周期振動、津波による油流出・海… |
東日本大震災とコンビニ | |
川邉 信雄 | |
折り重なる瓦礫のなかで身を挺してライフラインを守り、モノとサービスを提供しつづけようとした人々への共… |
東日本大震災と憲法 | |
水島 朝穂 | |
いまこそ、個人の尊重を問う。震災後間もなく、原発20 キロ圏の南相馬市から大槌町吉里吉里地区まで80… |
東日本大震災と環境汚染 | |
香村 一夫/名古屋 俊士/大河内博 | |
津波による複合汚染、地盤沈下と液状化、建物取壊しに伴うアスベスト飛散、福島第一原発からの放射性物質の… |
災害に強い社会をつくるために | |
鎌田 薫/浦野 正樹/岡芳明/鈴村 興太郎/濱田 政則 | |
科学者は信ずるに足りないか。大学に何ができるか。大津波と原発事故に直面した、災害社会学・原子力工学・… |
災害に強い電力ネットワーク | |
横山 隆一 | |
大地震と原発事故によって世界に誇る日本の電力システムに何が起きたのか。再生可能エネルギーや地産地消型… |
災害時にこそ問われる学級経営力 | |
河村 茂雄 | |
悲しみのなか子どもたちを支えたのは、日常と変わらない学校生活、そして友人たちとの関わりだった。学校、… |