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2024/02/21
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光文社 作品一覧
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高橋是清と田中角栄〜日本を救った巨人の知恵〜
小林吉弥
男が生きにくくなった時代に、こんな「凄い奴」がいた。「だるま宰相」高橋是清と、「今太閤」田中角栄。波…

高知お見合いツアー殺人事件
山村美紗
男女二十名による南国・高知へのお見合いツアー。その華やかな出会いが一夜にして暗転した。ツアー客の一人…

西村寿行
人に巣くった醜心、醜男、醜類。平安の世、文徳天皇の女御・藤原明子は鬼の気に取り憑かれた。悪霊退散の大…

鬼がつくった国・日本〜歴史を動かしてきた「闇」の力とは〜
小松和彦/内藤正敏
《鬼》とは、占い師、山伏、流人など、権力に屈し社会の底辺に排除された者をいう。だが、為政者ではなく彼…

鬼のすべて
鯨統一郎
警視庁捜査一課の刑事・渡辺みさとは、友人の若江世衣子の死体を発見する。あたかも鬼に見立てられた死体を…

鬼の哭(な)く里
中山七里(著)
鬼が哭(な)く夜は死人が出る――まさか、令和になってまで。終戦直後、中国地方の寒村で起きた惨殺事件。…

鬼の武蔵
志津三郎
この世では種族の違う鬼と鬼が争っている。鬼一法眼(きいちほうげん)が秘蔵する鬼族の滅亡を図る方策を記…

鬼刃(きじん)
勝目 梓
平凡な勤め人である海野は、離婚して十年、孤独な日々を送っていた。ところが、スナックで知り合った十四歳…

鬼女伝説殺人事件
小林久三
銀座で般若の面を付けた男の絞殺死体が発見された。被害者は能登の町役場の嘱託で、町おこしのために「鬼の…

鬼子母像
泡坂妻夫
離婚経験のあるタウン誌編集長の奥山美知子は、15歳下のアルバイト・西木総一と愛人関係にある。ある日、…

鬼役外伝
坂岡 真
――毒を啖うて死なば本望と心得よ。将軍の毒味役、通称鬼役の矢背蔵人介は、毒味御用の一方で、江戸の悪を…

鬼手 小早川秀秋伝
大塚卓嗣
将来の豊臣政権の重大な役割を担うよう、父・秀吉に言い聞かされ育った秀秋。だが秀吉の死後、豊臣家を支え…

鬼棲むところ〜知らぬ火文庫〜
朱川湊人
鬼が出ると噂の安義橋(あぎのはし)を渡ることになった太郎暮房(たろうくれふさ)。恐る恐る橋を進むと、…

鬼畜の宴
勝目 梓
社長の身代わりで刑務所に入った、秘書の土井。出所すると、恋人の直子は死んでいた。身代わりに気づいた彼…

鬼神舞い〜黄門黒衣組(一)〜
吉田雄亮
ある夜幕府の重鎮・柳沢吉保の賄づけの家臣が黒装束の男たちに誅殺される。男たちを率いるのは新堂兵庫。五…

鬼貫警部事件簿
鮎川哲也
熱海の旅館で湯田真壁(ゆだまかべ)なる男が殺された。所持品から特定の人物を脅喝していた疑惑が浮上、湯…

鬼門酒場
草凪 優
下町にひっそりと佇む呑み屋。陰ある男、事情を抱えた女が、黄昏色の焼酎ハイボールで日頃の鬱憤を洗い流す…

鬼(きえい)影
勝目 梓
小出達夫・39歳・塗装工として、川崎の工務店に勤めている。深夜、二人組の男と諍いになり、元プロボクサ…

鬼(きせい)聲
勝目 梓
殺人歴のある取立屋、仙波敏明。彼の仕事のやり方は、債務者を自分のアパートに連れ込み、裸にして、手足を…

魂の切影(せつえい)
森村誠一
写真家・荒木経彦から贈られた一冊の写真歌集『乳房、花なり。』が、作家・山吉雅樹の心を激しく揺さぶった…

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