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2024/02/21
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土曜社 作品一覧
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報徳分度論
二宮尊親
報徳仕法の中心をなす分度の訓え。一家の生計から農村の興廃、国家経綸まで、あらゆる経済を好転しうる、簡…

報徳記
富田高慶
二宮尊徳の女婿でもあった門人・富田高慶が、勤・倹・譲を旨とする報徳仕法のありようを、師の生涯に則して…

報徳論
富田高慶
二宮翁一生の事績を正しく記し、後続する伝記すべての原本となった名作『報徳記』から四十年。翁の女婿とし…

声のために
マヤコフスキー/リシツキー
「詩とタイポグラフィを同等に扱い、一体にしようと試みた」とリシツキーの語るように、大胆な組版で視覚化…

大人は判ってくれない
フランソワ・トリュフォー/マルセル・ムーシー
「先生、実は母が……死にました」やさぐれ少年がその場しのぎで吐いた嘘の、大き過ぎる代償そして、疾走―…

大杉栄書簡集
大杉栄/大杉豊
38年間の生涯で大杉栄が遺した書簡のほぼ全て、188通を収録。『獄中記』『自叙伝』『日本脱出記』の三…

大杉栄獄中記
大杉栄/大杉豊
東京外語大を出て8か月で入獄するや、看守の目をかすめて、エスペラント語にのめりこむ。英・仏・エス語か…

大杉栄自叙伝
大杉栄/大杉豊
「陛下に弓をひいた謀叛人」西郷南洲に肩入れしながら、未来の陸軍元帥を志す一人の腕白少年が、日清・日露…

大杉栄自叙伝
大杉栄/大杉豊
1921(大正10)年――、雑誌『改造』の求めで連載を起こすも、関東大震災下の「甘粕事件」により、未…

大杉栄追想
山川均/賀川豊彦
1923年9月――、関東大震災直後、戒厳令下の帝都東京。「主義者暴動」の流言が飛び、実行される陸軍の…

大西郷遺訓
西郷隆盛/頭山満
西南の役を獄舎で迎えた頭山満が、明治大正の五十年を経て、南洲遺訓全55章を講評する。「近頃こんな愉快…

安吾史譚
坂口安吾
窮すれば誰しもミジメになるもので、それは見てやらぬ方がよい――。人麿、道鏡、頼朝、小西行長、直江兼続…

安定とその敵
ジョージ・ソロス/ジョセフ・スティグリッツ
大物投資家ソロス氏のかけ声のもと、要人たちが世界シナリオを語る。インド準銀のラジャン総裁の不満に答え…

完全営養と玄米食
二木謙三
「白米を食べておると副食物が複雑してくるから、中流以下では収入の六割から七割が食費に消える。玄米にす…

復興亜細亜の諸問題
大川周明/大川賢明
ヨーロッパは夢より醒めねばならぬ。而してアジアは惰眠より起たねばならぬ――。日露戦役後も英露・英独の…

心の対話
岡潔/林房雄
「こうして行くところまで行ったのが大東亜戦争です。敗けましたが、私は何も恥ずかしくないと思う(林)/…

悲劇ヴラジーミル・マヤコフスキー
マヤコフスキー/小笠原豊樹
《きみたちにわかるかな、なぜぼくが嘲りの嵐のなか、平然と、自分の魂を大皿に載せてモダンな食事の席へ運…

愛国百人一首
川田順
新羅の城砦に立って日本へ向い領巾を振った烈婦の歌から、明治の大君の御あと慕いて自刃した軍神の辞世まで…

戦争と世界
マヤコフスキー/小笠原豊樹
《ああ、とじて、とじて、新聞の目を》1914年7月、世界大戦の始まりを21歳の青年詩人は興奮して受け…

整体対話読本 ある
川崎智子/鶴崎いづみ
 整体指導者・川崎智子からの呼びかけをもとに始まった二人の対話は、すっかり元気をなくしていた聞き手で…

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