禅のおしえ12か月 | |
青山俊董 | |
自然に四季があるように、人生にも様々な季節がある。再びめぐりくる季節は、決して同じ顔をしてはいない―… |
禅の名著を読む | |
細川景一 | |
『無門関』『十牛図』『碧巌論』『臨済録』―禅の思想を伝える名著の解説が、この一冊の中に凝集。著者の僧… |
私は、看取り士。 | |
柴田久美子 | |
看取り士(みとりし)――逝く人の最期に寄り添い、見送る人。また、家族だけでの看取りをサポートする人の… |
経典はいかに伝わったか | |
水野弘元 | |
本書は、経典の成立に関する二章と、その展開に関する二章との四章に分けてある。これを具体的に述べると、… |
続・もくれん茶屋日記 | |
雲輪瑞法 | |
前作『もくれん茶屋日記』に続いて、行動力抜群でお人好しの尼寺の主・春光尼はますます多忙を極める。人々… |
脚下照顧 | |
庭野日敬 | |
立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906−1999)による信仰随筆集。現代に生きる私た… |
般若 | |
森政弘 | |
科学技術者(制御工学専攻)の立場から、仏教を学び実践することの大切さを訴え、仏教の著作も多い森政弘… |
花明かりのことば | |
清川妙 | |
周囲をほのかに照らし、人間関係をあたたかく包む、花明かりのような言葉たち。人生の折々に出逢った“忘れ… |
花笑みのことば | |
清川妙 | |
花笑み。それはつぼんでいた花がパアッと開く様子をいう言葉。人に例えれば、きれいな微笑。人のこころをな… |
苦しみとサヨナラする人生相談 | |
露の団姫 | |
「誰もが自ら命を絶たずにすむ世の中になりますように」「みんなが自分らしく生きられる世の中になりますよ… |
蒼とイルカと彫刻家 | |
長崎夏海/佐藤真紀子 | |
(薬師寺一彦・協力)小学校一年の夏にプールで溺れそうになったときに、プールの底でイルカの目を見た蒼。… |
蓬州宮嶋資夫の軌跡 | |
黒古一夫 | |
小説家・僧侶であった宮嶋資夫(1886―1951 みやじま すけお 僧名・蓬州)の評伝。プロレタリア… |
藤田霊斎 丹田呼吸法 | |
鈴木光弥 | |
本書では釈尊を祖とし、天台大師智ギ、そして臨済宗中興の祖と謳われる白隠禅師へ伝えられた呼吸法を紹介し… |
要約 世界の宗教文学13篇 | |
立松和平 | |
「宗教」をキーワードにセレクトした名作文学が、この1冊に!シェイクスピアからゲーテ、ドストエフスキー… |
要約 日本の宗教文学13篇 | |
立松和平 | |
「宗教」をキーワードにセレクトした名作文学が、この1冊に!夏目漱石から森鴎外、芥川龍之介まで―「人間… |
見えないまつげ 幸せになるものの見方 | |
庭野日敬 | |
立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906−1999)による随筆集。誰もが自分のまつげは… |
見すごしの論理 | |
ひろさちや | |
見すごし 脱・先入観が、こんなに多くのビジネスアイディアを生んでくれる。人間の幅を広げ、人望を集める… |
親と死別した子どもたちへ | |
ドナ・シャーマン/西尾温文/松下弓月/島薗進 | |
親を亡くした悲しみを抱える子どもたちがその後の人生を歩んでいくためには、その死別体験とどのように向き… |
観音経 奇蹟の経典 | |
ひろさちや | |
1982年(昭和57年)に大蔵出版から刊行されたもの。復刊シリーズ「ひろさちや仏教名作選1〜3」と並… |
観音経を読む | |
雲輪瑞法 | |
観音経にはまさに人生がある。自我・執着から自らを解き放つ観音経の教えを、混沌とした時代を生きる現代人… |