17歳のための世界と日本の見方 | |
松岡正剛 | |
ワクワクする世の中の秘密、教えます。世界の文化・宗教・思想をクロニクルにまとめ、日本とのつながりを明… |
18歳から考える 国家と「私」の行方 東巻 | |
松岡正剛 | |
珈琲、安保、インターネット、全ての歴史はつながっている。激動の時代にもそこに至る背景がある。時空を越… |
18歳から考える 国家と「私」の行方 西巻 | |
松岡正剛 | |
珈琲、安保、インターネット、全ての歴史はつながっている。激動の時代にもそこに至る背景がある。時空を越… |
AIとオープンソースで真贋を見る目を養う | |
武藤佳恭/谷口敬太 | |
様々なプログラムデータがオープンにされている現代、オープンソースを自由自在に用いて真贋の目を養い、自… |
GEIDO論 | |
熊倉敬聡 | |
人類のもつ創造性を結晶させる術としての"アート"はどこに向かうのか。既存の概念や思想を捉え直し、エロ… |
VTuberの哲学 | |
山野弘樹 | |
VTuberは中の人にも虚構のキャラクターにも還元されないという「非還元説」に立ち、VTuber独自… |
〈メイド・イン・ジャパン〉の食文化史 | |
畑中三応子 | |
舶来モノに目がなかった日本人が、いまや「国産」をありがたがる時代。一体、何が起きているのか? 食材か… |
〈仏教3.0〉を哲学する | |
永井均/藤田一照/山下良道 | |
日本的伝統的な「仏教1・0」と、上座系瞑想実践的な「仏教2・0」を、共に包み超えて、新たな「仏教3・… |
〈仏教3.0〉を哲学する バージョンII | |
永井均/藤田一照/山下良道 | |
自己は仏というスローガンばかりが先行し、メソッドのはっきりしない従来の日本の仏教「仏教1.0」、メソ… |
〈宗教〉の核心 | |
竹村牧男 | |
真実の自己をめぐる根本問題に真っ向から取り組んだ西田幾多郎と鈴木大拙の交流や思想的特徴に触れつつ、個… |
〈性〉なる家族 | |
信田さよ子 | |
家族の基盤にありながら、あえて真正面から対峙しなければ視野に入らないものがある。性虐待、ジェンダー、… |
〈私〉の哲学 を哲学する | |
永井均/入不二基義/上野修/青山拓男 | |
入不二提案と呼ばれる永井哲学にとって最重要な指摘が行われた書が待望の復刊! 永井哲学の内包、時間、現… |
〈見すてられ不安〉に悩んだら | |
水澤都加佐 | |
恋人から別れを切り出された時、リストラされそうな時、老いを自覚した時……。誰しも、人間関係の断絶に怯… |
〈話す・聴く〉から始まるセルフケア | |
浅野素女 | |
性生活、出産、更年期、子育て、恋愛。困ったときには、パートナーと対話し、婦人科医やカウンセラーに語る… |
《水車屋の美しい娘》 | |
梅津時比古 | |
W.ミュラーの詩にシューベルトが音楽をつけたせつない歌曲集。幾重にも折り重なる象徴と、原作詩の複雑な… |
「ほとけ」論 | |
正木晃 | |
仏教の根幹ともいえる「仏」の概念の展開を、その前提となるバラモン教から始め、釈迦、部派仏教、大乗仏教… |
「人の世界」と「物の世界」 | |
出光佐三 | |
『マルクスが日本に生まれていたら』『働く人の資本主義』以前に構想された未公刊の出光佐三語録。無私の精… |
「弘法大師」の誕生 | |
武内孝善 | |
921年、空海に大師号が与えられ、「弘法大師」となり、今もなお高野山奥院で生前の姿でいると信仰されて… |
「新型コロナワクチン」とウイルス変異株 | |
五條堀孝 | |
新型コロナワクチンとして知られるmRNAワクチン。その仕組みと有効性を説きウィルス進化の実態を明らか… |
「現成公按」を現成する | |
奥村正博/宮川敬之 | |
道元が、詩的に禅を語る『正法眼蔵』「現成公按」巻。その英訳本の、日本への帰還。翻訳を通じてこそ露わと… |