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2024/02/21
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春秋社 作品一覧
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これからの天皇制
原武史/菅孝行/磯前順一/島薗進/大澤真幸/片山杜秀
本書は六人の講師が行った「これからの天皇制」という講義の講義録である。令和の新天皇即位に合わせて行わ…

さよなら、お母さん
信田さよ子
ベストセラー『母が重くてたまらない』から3年。その後の社会状況と震災後の様相を視野にいれた、今最も必…

その生きづらさ、発達性トラウマ?
花丘ちぐさ
人生に深刻な影響を及ぼし続ける「不適切養育」の呪縛から逃れるには――? 生きづらさ、自己不全感を抱え…

それでも人生にイエスと言う
ヴィクトール・エミール・フランクル(著)/山田 邦男(翻訳)/松田 美佳(翻訳)
『夜と霧』の著者として、また実存分析を創始した精神医学者として知られるフランクル。第二次大戦中、ナチ…

つくられた天才
ティア・デノーラ/丸山瑶子訳
〈孤高の天才〉とされる作曲家の評価を、18世紀末の音楽趣味の変化や貴族からの受容、師弟関係、ライバル…

なぜ政治はわかりにくいのか
西田亮介
いつから政治はこんなに縁遠くなったのか。選挙の投票率は低下し、「どうせ民意は反映されない」と冷ややか…

なぜ日本人は世間と寝たがるのか
佐藤直樹
あなたは、「世間」を説明できますか? 挙式会場にはなぜ個人名ではなく「◯◯家△△家披露宴」と書いてあ…

はじめての人におくる般若心経
横田南嶺
空(くう)の思想、「実体がない」という感覚を、多彩な切り口からやさしく説く。「変わりゆく」ことの積極…

ゆうきりんりん
正木ゆう子
「俳句が生まれる瞬間」とはいつか? 的確な表現を駆使して花々から星々までを自在に捉える当代一流の俳人…

わかる! ニーチェ
ピーター・ケイル/大戸雄真訳/太田勇希訳
日本では知られていない英米圏のニーチェ研究の成果を気鋭の哲学者が紹介。身近な事例も多く用い、ニーチェ…

わが子がギフティッドかもしれないと思ったら
ジェームズ・T・ウェブ/ジャネット・L・ゴア/エドワード・Rアメンド/アーリーン・R・デヴリーズ/角谷詩織
突出した能力をもつ一方、多くの課題・困難をかかえるギフティッド児への教育・育児の有効な対処法を伝授。…

わが母 中村久子
中村富子
両手両足のない悲しい運命を克服し、多くの人に生きる力を与えた『こころの手足』の中村久子。その娘が語る…

わたしたちが起こした嵐
ヴァネッサ・チャン/品川亮訳
1945年、日本占領下のマラヤでは少年たちが次々と姿を消し始める……。日本軍のスパイに協力した主婦セ…

アフリカ的段階について
吉本隆明
ヘーゲル、マルクスの歴史哲学の限界を超えて人類史を「アフリカ的段階」の視点から捉え直す壮大な試み。常…

イエスにまなぶ
ひろさちや
人生を見直すシリーズ最終巻は、イエス・キリストのことばに注目。一神教のキリスト教と多神教の仏教、その…

イスラム世界に平和は来るか?
小滝透
紅海を封鎖するフーシ派やイスラエルと死闘を繰り広げるハマスは何者か? 現代の紛争やテロにひそむ一神教…

ウイルスはささやく
武村政春
新型ウイルスが増幅させたものは何か。人々はほんとうは“何に”感染したのか。「ウイルスの惑星」たる地球…

オウム真理教事件と解離性障害
久保田正志
中川智正はなぜオウム真理教事件に実行役として関わっていったのか。面会記録と裁判記録から、解離性障害か…

カフカはなぜ自殺しなかったのか?
頭木弘樹
二〇世紀を代表する作家カフカは、いつも死にたいと思っていました。しかし、ついに実行はしませんでした。…

キリスト教を哲学する
八木雄二
由来の違う様々な要素によるキリスト教の矛盾と混乱を認めつつ、哲学の立場から、罪、赦し、ペルソナ、自由…

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