「生きづらさ」を手放す | |
室城隆之 | |
あなたの人生は、あなたが変えられる。人は幼少期の家庭環境により周りに適応できるよう生き方を決め、その… |
「空」論 | |
正木晃 | |
仏教を代表する空の思想を、ブッダに始まり龍樹を経て中観派へと至るインドの変遷から、チベット、中国、日… |
『社会の未来』を読む | |
高橋巖 | |
独創的な「社会有機体三分節化」思想の射程。現代ベーシック・インカム論の思想的根拠を展開する講義録『社… |
『社会問題の核心』を読む | |
高橋巖 | |
経済原則が「精神」と「法」の生活領域を侵してはならない…。現代人の生活要求に応える新たな社会関係を志… |
あなたのためなら死んでもいいわ | |
水澤都加佐 | |
いつも相手に尽くしてしまう。大切にしたい、大切にされたい気持ちが強すぎて、関係がうまくいかない……。… |
あなたの知らない「仏教」入門 | |
正木 晃 | |
仏教の霊魂観をはじめ葬儀のルーツ、悟りと神秘体験、現世利益の意味、さらにはインド僧院の実態や日本の中… |
あなたは、なぜ、つながれないのか | |
高石宏輔 | |
引きこもり、パニック障害、うつなどの悩みを抱え彷徨った著者が、ナンパ、催眠、カウンセリングの中で経験… |
いけばなの思想 | |
中山真知子 | |
花伝書を読み解き、いけばなの源流である「たて花」の実態を描き出すとともに、その背後にある空海・覚鑁ら… |
いのちと性の物語 | |
竹内修一 | |
現代人が直面する、安楽死、臓器移植、死刑といった難問に、ギリシア哲学、キリスト教、儒教の徳倫理学を考… |
いのちを拝む | |
瀬上敏雄 | |
戦争体験を経て、在家の仏道を志した著者が、中村久子、北原白秋、宮澤賢治、坂村真民、相田みつをなど、日… |
お坊さんなら知っておきたい「説法入門」 | |
正木 晃 | |
東日本大震災を機に、僧侶への説法の期待が高まったが、それに応えられる「法話力」の持ち主は少ない。本書… |
お坊さんのための「仏教入門」 | |
正木 晃 | |
葬儀離れ、墓離れ、寺離れが進む仏教界。その打開策を歴史・教義・現実の面から検討し、仏教学の最新知識の… |
お守りを読む | |
鳥居本幸代 | |
人はなぜお守りをもつのか。千年をこえる歴史の中で日本人の精神を涵養してきたお守り。伝承や古典、史料等… |
からだで変わるピアノ | |
宇治田かおる | |
一生懸命なのに上達しない、やる気はあるけれど長続きしない…。つい練習しすぎてしまう学習者のための、ピ… |
からだのためのポリヴェーガル理論 | |
スタンレー・ローゼンバーグ/花丘ちぐさ | |
不安、うつ、トラウマ、自閉スペクトラム症など自律神経系の調整不全による様々な症状をポリヴェーガル理論… |
こころの大地 | |
瀬上敏雄 | |
『こころの手足』の中村久子を師とも仰ぎ、母とも慕いつづけた著者が、その思い出をたどりつつ、自らの苦難… |
こころの手足 | |
中村久子 | |
四肢なき悲しい運命を克服し、日本のヘレン・ケラーと謳われた女史の感動の生涯と信仰の記録。女らしい抒情… |
こころの手足 | |
中村久子 | |
四肢なき悲しい運命を克服し,日本のヘレン・ケラーと謳われた女史の感動の生涯と信仰の記録。女らしい抒情… |
こどものスモールトラウマのためにできること | |
スッダ・クドゥバ/穂積由利子 | |
行動には理由がある。日常で繰り返されるちょっとした「害になる体験」の重大な影響とは? 最新科学と九千… |
これからの大学 | |
松村圭一郎 | |
気鋭の文化人類学者による異色の教育論。高等教育ができることは? 誰もが自分の学びを追求するには? 大… |