化石に眠るDNA 絶滅動物は復活するか | |
更科功 著 | |
DNAには不思議な魅力がある。大ヒット映画『ジュラシック・パーク』では、琥珀の中に遺されたDNAから… |
単位の進化 原始単位から原子単位へ | |
高田誠二 | |
太古の昔、自然発生的に生まれたさまざまな単位のエピソード。フランス革命のさなか、地球をもとに生まれた… |
古代文明と星空の謎 | |
渡部潤一 | |
ストーンヘンジは夏至の日の出を示し、ピラミッドは正確に真北を向いて建造されている。古代人は星空から精… |
天文の世界史(インターナショナル新書) | |
廣瀬 匠 | |
西洋だけでなく、インド、中国、マヤなどの天文学にも迫った画期的な天文学通史。神話から最新の宇宙物理ま… |
子供の科学完全読本 1924-1945【電子限定カラー版】 | |
小飼弾 | |
創刊100周年を記念! 創刊から終戦までの雑誌『子供の科学』を読み直す 膨大なバックナンバーの中か… |
宇宙はどこまで行けるか ロケットエンジンの実力と未来 | |
小泉宏之 著 | |
かつて、宇宙ロケットの打ち上げといえば、国家や国際機関が手がける一大プロジェクトだった。だが、宇宙開… |
常識として知っておきたい世界を変えた天才科学者50人 | |
夢プロジェクト | |
世紀の発明・発見はこうして生まれた!ニュートン、キュリー夫人、湯川秀樹……科学者たちの壮絶な生き様に… |
数学の想像力 ──正しさの深層に何があるのか | |
加藤文元 | |
数学は音楽に似ている。論理と感性、理性と直観等、対立するもののように思われがちだが、音楽も数学も古来… |
日本半導体物語 ――パイオニアの証言 | |
牧本次生 | |
1955年にトランジスタラジオをソニーが商用化して以降、日本の半導体産業は次第に地力をつけ、80年代… |
日本語の科学が世界を変える | |
松尾義之 | |
世界をリードする日本の科学・技術。その卓抜した成果の背景には、「日本語による科学的思考」がある! 江… |
日本近代科学史 | |
村上 陽一郎 | |
鉄砲伝来、江戸期の蘭学、洋学、明治期以降のダーウィニズム、太平洋戦争の軍事科学から高度成長期へーー。… |
暗号 情報セキュリティの技術と歴史 | |
辻井重男 | |
ソーシャル、モバイル、クラウド、スマート……。爆発的発展を遂げる情報化社会は、有史以来、軍事・外交の… |
次の「震度7」はどこか! | |
角田史雄/藤和彦 | |
「地震のリスクが低いから」という理由で、熊本は多くの企業の重要な生産拠点となっていた。にもかかわらず… |
死ぬまでに学びたい5つの物理学 | |
山口栄一 | |
母親に捨てられたニュートン、自殺したボルツマン、息子をナチスに殺されたプランク、ユダヤ人としてドイツ… |
江戸の宇宙論 | |
池内 了 | |
今日ではノーベル物理学賞を獲得する水準に至った日本の天文学研究。そのルーツを辿ると、江戸時代後期の「… |
江戸の科学者 | |
新戸雅章 著 | |
世界に匹敵する異能の科学者たちが江戸時代の日本にもいた! 元祖マルチタレント平賀源内、和算の大家関孝… |
父が子に語る科学の話 親子の対話から生まれた感動の科学入門 | |
ヨセフ・アガシ/立花 希一 | |
絶賛の声、続々!「科学という広大な海への、魅力的な招待状。ふたりと一緒に、私たちも知的冒険の旅に出か… |
生物多様性を問いなおす ──世界・自然・未来との共生とSDGs | |
高橋進 | |
本書では生物多様性を、「生物資源」と、人類の「生存基盤」という二つのの価値と、さらにその両方を統合し… |
相対性理論から100年でわかったこと | |
佐藤勝彦 | |
はたして人類はアインシュタインを超えられたのか!? 〈クォーク〉〈対称性の破れ〉〈超ひも理論〉〈ブレ… |
研究不正 科学者の捏造、改竄、盗用 | |
黒木登志夫 著 | |
科学のすぐれた成果を照らす光は、時として「研究不正」という暗い影を生み落とす。研究費ほしさに、名誉欲… |