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2024/02/21
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P+D BOOKS 北京のこども
佐野洋子
著者の北京での子ども時代を描いたエッセイ。絵本「100万回生きたねこ」が大ベストセラーになった著者が…

P+D BOOKS 十字街
久生十蘭
無謬の日本人が大事件に巻き込まれていく。 しがない画学生の小田孝吉、アメリカでフランス語の講師になる…

P+D BOOKS 単純な生活
阿部昭
淡々と湘南暮らしの日々を綴った自伝的作品。母の死や息子の受験など煩雑な現実に振りまわされながらも、“…

P+D BOOKS 喪神・柳生連也斎
五味康祐
“剣豪小説の名手”の世界に浸る11篇。 豊臣秀次の剣の師で「夢想剣」を名乗る瀬名波幻雲齋とその娘・ゆ…

P+D BOOKS 噺のまくら
三遊亭圓生
名手圓生が贈る「まくら(短い話)」65篇。持ち噺の多彩さで史上最高といわれた六代目三遊亭圓生は、また…

P+D BOOKS 四十八歳の抵抗
石川達三
“中年の危機”の男を描く「男性研究の書」。1955年から56年にかけて読売新聞に連載され、大反響の下…

P+D BOOKS 四季
中村真一郎
喪われた時を取り戻そうとする二人の男たち。太平洋戦争を示唆したと思われる「戦慄すべき時期」「精神の衝…

P+D BOOKS 地を潤すもの
曽野綾子
戦犯として処刑された弟の“生と死の意味”。第2次大戦後まもなく、現地住民虐殺の戦犯としてシンガポール…

P+D BOOKS 城の中の城
倉橋由美子
棄教か離婚か――驚愕の“夫婦間宗教戦争”。夫の山田信・英文学教授は、渡仏中に突如パリで洗礼を受けカト…

P+D BOOKS 堕落
高橋和巳
戦後、突然の凶行に走った男の“心の曠野”。かつて理想に燃え、幻の帝国「満洲国」建設に青春を賭けた主人…

P+D BOOKS 塵の中
和田芳恵
筆力の高さを絶賛された直木賞受賞作。 第50回直木賞を受賞した単行本『塵の中』は、「道祖神幕」「暗い…

P+D BOOKS 夏の砦
辻邦生
北欧で消息を絶った日本人女性の精神的彷徨。織物工芸に打ち込んでいた支倉冬子は、一枚のタピスリに吸い寄…

P+D BOOKS 夜の三部作
福永武彦
人間の“暗黒意識”を主題にした三部作。人間の奥深い内部で不気味に蠢き、内側からその人を突き動かそうと…

P+D BOOKS 夢のつづき
神吉拓郎
中高年が主人公のショートストーリー集。――私の見てきた商売の裏側を、洗い浚い書いちゃおうと思うの。今…

P+D BOOKS 夢の浮橋
倉橋由美子
若い男女とその両親たちの“夫婦交換遊戯”。大学で知り合い愛し合うようになった一組の若い男女。だが、期…

P+D BOOKS 夢見る少年の昼と夜
福永武彦
珠玉の“ロマネスクな短編”14作を収録!帰りの遅い父を待ちながら優しく甘い夢を紡ぐ孤独な少年の内面を…

P+D BOOKS 大世紀末サーカス
安岡章太郎
幕末に米欧を巡業した曲芸一座の痛快行状記。幕末維新の動乱の世、慶応2年10月から明治2年2月まで、高…

P+D BOOKS 天を突く石像
笹沢左保
汚職と政治が巡る渾身の社会派ミステリー。 建設会社の技師・青山は精神異常を装い、妻帯者でありながら、…

P+D BOOKS 天上の花・蕁麻の家
萩原葉子
萩原朔太郎の長女が描く、壮絶な物語2篇。「天上の花」は、詩人・三好達治を、幼いころから三好にかわいが…

P+D BOOKS 天使
遠藤周作
笑いあり涙あり、戦慄ありの遠藤周作劇場。 泥棒をしたり、粗相をしたりする“駄犬”と、それでもかわいく…

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